FE文
□正しい賢者の使い方
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(ロイ+ヒュウ)
「はい、ヒュウ。無駄に杖レベルがAの君に僕からプレゼントフォーユー」
「誰のせいでAになったと思ってんだよ。お前が闘技場に入り浸らせたツァイスの回復を俺に任せたからだろ?」
「リブロー使える賢者は重宝するよ。ルゥもリリーナも攻撃専門で杖レベルEだからね」
「少しは育てろよ」
「無理無理。あの二人は残り体力3の味方を無視して敵を潰すからね。折角持たせたライブも持ち腐れ」
「……あー、まぁ、それはしゃーねぇな。んでロイ様は何をくれるんですかー」
「はい、サイレス。それとスリープ。あとバサーク」
「五分の三をそれで埋めるのかよ!!」
「後の空き二つはエイルカリバーとリブローでよろしく」
「ええ!?無理!それで前線投入されるんだろ!?死ぬ死ぬ!」
「だいじょーぶ。きっと」
「きっとって何さ!?」
「幸運低いけどなんか生きてそうだから、大丈夫だって」
「もうやだこの指揮官」
正しい賢者の使い方
(俺は補助専門じゃねぇよ!)
(グッジョブ!!)