ペルソナ文

□そして皆学習した
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(主花+雪千気味の会話文)




>りせを助ける為にはまずレベルをあげないと…



主「という事で丸久座に篭るぞ陽介。二人っきりで」

花「さらりと言ったけどそんな危険な真似しねぇからな!第一何でまだレベルが24なんだよ!どーしてこれでここまでこれたんだよ!」

主「二週目だから。俺のペルソナは常にヨシツネ時々ロキかスルトだから、弱点?Week?何ですかそれは、みたいな状況だぞ」

雪「否定できないね。実際ヨシツネの物理無効で完二君の影に勝ったようなものだし」

千「だからって花村と二人っきりは危ないと思うよ。いくら花村が攻撃補助回復できるからって所詮花村だし」

花「所詮花村だしって何だよ!!お前はリーダーの行為を食い止めたいの!?俺を批判したいの!?」

千「え、批判」

花「里中ぁぁぁぁあああ!!」

雪「ま、まあ落ち着いて。それより今はリーダーがどうしたいか、だよ」

主「陽介とデートに行きたい」

花「どっちかっつーと地獄巡りの旅だろうが」

ク「センセイとなら地獄巡りでもいいクマ!寧ろ喜んで行くクマー。……グフフ」

花「笑いかたこえーよ!!ったく俺は嫌なの!二人でいったら俺だけが戦闘で毎回死ぬ気がするわ!!」

完「言えてるっスね」

主「大丈夫だ。陽介は基本俺にディアを使ってるだけでいい。俺がヨシツネの攻撃スキルで瞬殺するから」

花「えっ、それなら行こうかなー?……って誰が行くかい!!」

主「つれないな。じゃ千枝、武者修業に行く?」

完「何故二人っきりにこだわるんスか」

主「いや、いくんならとことんタイプ」

完「ああ、そういうタイプそうっスね。何かしらこだわり持って生きてそう」

雪「ろくでもないこだわりっぽいけど」

花「天城さんコワッ!!」

完「…里中先輩をとられそうになったからスか?」

雪「うん」

ク「ユキチャンは本当にチエチャンのことが好きクマねー」

雪「だーいすき!」

千「は、恥ずかしいなぁ」

主「俺も陽介のことだーいすきだぞ」

花「うれしー」←棒読み

主「愛情のあの字もないな」

花「この状況でノれるほど俺はいいやつじゃねぇの!もうあれが限界!んでお前は里中と修業行くの!!?」

主「雪子がすごく睨んでくるからやっぱいい」

千「あたし、回復できないしね。それにリーダーとあたしは力押しタイプだし」

完「じゃ俺も無しで。………つーか先輩、花村先輩の時にはデートつって、里中先輩の時には武者修業なんスね」

主「個人にあったように言ってます。ちなみに完二を誘うときは『二人でシメに行くぞ』を使う予定」

完「おお、意外とまともだった」

花「俺はよかねぇぜ」

ク「センセイ、クマは!?クマはデート以上よね!?」

千「クマ君はまだサポートでしょうが」

雪「あ、ねえ私は?」



主「逆ナン」



雪「……………」ATTACK

主「グフッ!!」

ク「クリティカルヒット!まだ行けるクマ!!」

雪「敵が体制を崩したわ!さあみんな行くよ!!」

花「うええええ!?確かにいま四人ですけど!!」

千「雪子がリーダーかい!」

完「マジっスか天城先輩!」

主「ちょ、いや、やめ!にぎゃあああ!!!」←天城さんの一方的な追撃



花(……天城だけは敵にしたくねぇ)

千(雪子を本気で怒らすとあーなる、と…)

完(やっべぇえ!はりてがまだ可愛く見えるぜ!)

ク(ユキチャンを逆ナンでからかうのはもうやめるクマ……)




>りせを助けだすまで、まだまだかかりそうだ……。
今日は早く寝て忘れようと誓った……。








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