小説部屋
□愛とツンデレと
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ある日の帰り道
いつも通り2人で帰宅していると、杏弥が突然
「なぁ、日向。今日、家に寄っても良い?」
「べ、別にいいけど」
今日までテスト期間だったから、2人でゆっくり過ごすことができていなかった。
日向は心の中で思いっきり喜んだ。
「ただいま」
「お邪魔します!」
すると日向のお母さんが
「あら、杏弥くん久しぶり。日向、お菓子持っていきなさい。」
「…はい」
そのあと2人は、くだらない話をしたり日向の持ってるゲームをしたりして過ごした。
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