とある狐の物語

□02-解かれた手が離せない・第一章
1ページ/22ページ

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−



貴方との出会いは 
用意された出会いだった

それでも俺は
貴方に出会えて良かったと思う

一度は拒んだ指先を 俺が掴んだ時
俺達の運命は決まったのかもしれない



−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ