09/04の日記
18:11
アフタ2014年10月号感想
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アフタ2014年10月号感想
注意 完全ネタばれです。
ちょっとダークな感想です
ですから!ですから!!
それでもよろしかったら・・自己責任でお進み下さいませ
『なんか どんどん わ
わかんなくなってきたけど
なんとか なる す する』
三橋の最後のセリフから感想を書き始めた理由は・・
今の私がそんな状態だからです。
1回目読んだ時、2回目読んだ時・・重ねるごとに
なんかわかんなくなってきた(笑)
三橋も今そんな感じかな?
おそらく違う
距離感なのかなぁ
この二人の 三橋が近づくと阿部が離れる 阿部が近づくと三橋が離れる
そういうことじゃない 違うなぁ・・文章力が無いなぁ 私
今回の投球に関しての違和感 これに気付いているのは三橋本人と阿部だけだってことがわかった。
ここは大きいよね。
あ!そうそう。お互いの意思は疎通してない。おかしいってことが感覚で通じあってる。でも、言葉になるとなんか足りない二人なんだけど・・
前はそこがそわそわしたり、きゅんきゅんしたりしたんだけど・・
今月の二人は、本来なら二人の世界と感じるはずの部分に置いてけぼりを感じてるように受け取れるというか・・・
だぁーーーーなんだろう。表現力が乏しい悔しい・・
それは二人のセリフからくるんだと思う。
『お前が一人でカッテにフォーム改造進めた結果だってことはわかってるよな?』
ここのセリフ。
『怒ったってしょーがないことは怒んないんだ 立てなおすしかない』
ここのセリフ。
三橋が・・一人なんだ。阿部のセリフも三橋のセリフも。
でもその前の『好きに投げろ だまって受けといてやるよ』ここも最初はちょっと阿部優しい・・と1回目は思ったんだけど・・もう一度読むと・・
三橋がひとりぼっちに感じて。
三橋の表情もそう感じて・・
三橋の言葉は今さらながら読みとることが難しいんだと思う。
この試合に入ってなんかそこに食いついてしまう自分がいる。
アベミハ的なやり取りもちょこちょこ入るんだけど、投球フォーム改善のあたりからじわじわと二人の関係が変わってるよね・・
今回、阿部がモモカンのところに指示を仰ぎに行った姿を見て、おお!独断で決めないんだ。意外にちゃんとしてるんだもんね〜と思った。当たり前のことだけど。阿部がこういうところちゃんとしてるって知ってたけど・・なんとなくだけど、ここでモモカンの所へ行く前に『お前が好きなように投げろ』って言葉を求めていたような気がする。でも、それは私の勝手な思いであり、今の阿部は成長したからこそその言葉を放つ前にモモカンに確認にいくわけで、褒めてあげないといけない部分だよね。うん。
阿部とモモカンは理解しあえているのに、(話しも通じる)阿部と三橋がやっぱり通じあってなくて、結果三橋がひとりぼっちになってる感が拭えない。
前半のびく・ドキッとしている三橋はまだひとりぼっちじゃないような。
でも、ページが進むに連れて・・ひとりぼっちに近づいてて・・
今はバッテリーの二人でいるより、早く守備についてチームのみんなに守られて、愛されている三橋に逢いたい気がする。
来月、がつんがつんに打たれても、やっぱり投げ方おかしくても・・・
阿部が思いっきり怒鳴って、周りが心配そうな目で見て、田島が泉が三橋を支えて・・そんな一人ぼっちじゃない三橋を見たい。
だから早く守備について・・(笑)
さて、あとは田島様だな。この試合はバッテリーもだけど田島の成長の話しだよね。花井はまだまだ花井のままで、考えて動いて先を読んでいる田島はループに入って試合が終わるんだと思う。そのループから抜け出せるのかな?
あれ?そう言う意味では田島もやっぱりひとりぼっちだ。
今月 1回目を読んだ時、すぐ感想書けると思ったけど何回か読みこむうちに書けなくなった理由はこれかな??
でも、とにかく11月号で色々変わると思う。
阿部も三橋も・・田島も・・孤独から抜け出して西浦の野球を見たい。
アベミハ的なとかじゃなくて・・なんか西浦というホームでそして、チームで動いている皆を見たいと思う。
この試合は武蔵野の試合と違って精神的に苦しい試合だなぁ。
武蔵野の試合は苦しかったけど今回は重いですね。
でも・・がんばれ!!三橋!阿部!田島!
『なんか どんどん わ
わかんなくなってきたけど
なんとか なる す する』
最後の・・なんとか なる す する!に期待!
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