B.B.V.

□冬の夜空
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街に鳴り響く

君の声と鈴の音色

寒さを温もりが包んでく


いたずらに積もる雪に

何度も転び泣いた

あの日を忘れない


笑顔こぼしながら

描いた夢は まだ

胸の中変わらぬまま


冷たい風が吹く夜は

涙を拭いて上を見てごらん

夜空飾る星くずたちが

煌く明日の夢を照らしてる


形も色も違う星が

光りを繋ぎ

星座へと変わる


果てしなく続く長い道

はぐれぬ様に

手を繋いでいよう


あの星よりも高い場所へ

僕らは光りまとい進むんだ


夢が光る

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