storm-story

□誰か、助けて…。
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俺は、次の日仕事があったため病み上がりの体を起こして仕事にいった。




智「おはよー。」




にの「あっ、おはよーございます。」



翔「おはよー!」



雅紀「おはっす!」


潤「おはよー。」




俺は挨拶するとにののところに行った。



智「ねぇにの…」



にの「なんすか?!」




智「あのさ…、もし誰かに助けてもらったら、にのはどんなお礼をする?」




にのはニヤッっと笑って




にの「誰かに助けてもらったんですか?」




っと聞かれたので



智「いや!もしもだよ、もしも。」




にの「う〜ん?コンサート来てもらうとか?」





智「あぁ〜。そっか!わかった!ありがとう。」





にの「女ですか?!」




いきなりでかい声で言う。




すると、他のメンバーが反応する。




雅紀「えっ!なになに!リーダー女いるの?!」



翔「マジで?!」


潤「えぇー!!!」


にの……君に相談するんじゃなかった。



智「もう!みんな、うるさいーーーーー!!!」





誰か、助けてください……。

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