storm-story
□智に…。(ともに)
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ある日、俺は風邪をひいた。
智「頭いてぇ〜。」
しかし、一人なので買い物には行かなければならない。
智「チクショー!釣りいきたかったのに…。」
仕方なく俺は買い物に出掛けた。深く帽子をかぶりばれないようにスーパーへ向かう。
だが思ったより体がうまく言うことをきかずうまく歩けない。
すると急に頭が痛くなりその場に座り込んでしまった。
智「誰も助けてくれない。知らん顔かよ。」
すると一人の女性が話しかけてくれた。
智美「大丈夫ですか?」
綺麗な人だった。
智「すいません…。」
智美「もしよかったら家まで送りますけど。」
智「お願いします…。」
今は自分が嵐だということを忘れていた。