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□ちびいのせんす。
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*友人から貰ったネタ:イノセンス保育園
*先生→リカルド、ハスタ
*年長組→アンジュ
*年中組→ルカ、イリア、スパーダ、チトセ
*年少組→エルマーナ、シアン




「わああああん!やめてよイリアぁ!」

「ぐししししっ!まちなさいルカー!」

「わぁ!…うぅ、つめたいよぉ。みずでっぽうは人に向けちゃダメだって、せんせいが言ってたじゃないかぁ…」

「なーに言ってんのよ。てっぽうを人に向けないでどーするの!」

「ちょっと、やめなさいよ。ルカくんがかわいそうじゃない。…ね、ルカくん。こんな女ほっといて、わたしと遊びましょう?」

「チトセさん…」

「ぅわ!どっからわいて出たのよ、このネッチョリ女!」

「あなた、ばかじゃないの?同じほいくえんなんだから、居てあたりまえじゃない」

「むっかーー!!いちいちうるさいわね!!ほら、さっさとどっか行くわよ、ルカ!!」

「え?」

「ルカくんにさわらないでよ。今からルカくんは、わたしと遊ぶんだから!」

「え、え?」

「…おいガキ共。お前達は一緒に遊ぶことも出来んのか。…ミルダも泣くな」

「ぐすっ、リカルドせんせい…」

「うっさいわね、おっさんはアッチ行ってなさいよ!」

「そうです、せんせい。いっしょにだなんて、ぜったいイヤですから」

「はぁ……。だったらお前達のおやつは抜きだな」

「はぁ!?」

「え!?」

「それが嫌なら、仲直りをすることだ。ほら、さっさと話し合え」

「む…」

「…」

「おいおいルカー。んなことで泣いてんじゃねーよ。おら、しゃんとしろ?」

「う、うん…。ありがとう、スパーダ」

「ったく、モテる男はつらいなー」

「そっ、そんなんじゃないよ!」

「へへっ、そっかー?」

「……ベルフォルマ、」

「あ?んだよおっさん。せっかく人がダチをはげましてるってのに」

「…そういうことは、自分の足でしっかり立ってやれ。いつまで俺の頭の上に居座る気だ?」

「いーじゃんよー。おっさんの上ってみはらし良くってさ、おもしれーし」

「フン、高い所がお好みか?煙と何とかは高い所が好きだと言うしな」

「へっ、おっさんが高いところキライなだけだろ?」

「貴様……。…ん?どうした、セレーナ」

「あ、どうぞお気になさらず。せんせい、これでいいですか?」

「バッチリバッチリ!さーてさて、子供達に囲まれちゃってるリカルド氏を激写〜」

「なんだ、しゃしんかー?」

「…おいハスタ。俺でなくガキ共の写真を撮れと、何度言ったら分かる?」

「なんで〜?今回ハスタさん、しっかり子供達も撮ってるにょーん?」

「ガキ共だけを撮れ。教師はいらん」

「え〜?んじゃパチリっと」

「……」

「あー、ええなぁアンジュ姉ちゃんもスパーダ兄ちゃんも。ウチもうつりたかった!」

「あら、ごめんなさいねエル。またこんど、シアンくんととってもらいなさい?」

「うん!そーするわー」

「なっ!かっ、かってにきめるな!」

「えーやんえーやん、いっしょにうつろーや?」

「そうやっていつもボクのことをムシして…!せんせいに言いつけてやるんだからな!」

「そらちゃうって。ムシするんやったら、いっしょにやなんて言わんやん。ウチは、アンタとうつりたいだけやで?」

「……お、お、おまえなんかキライだーっ!!」

「んな照れんでも。ちょいまちー?」

「あら。なかよしね、2人とも」

「セレーナ、いい加減俺の膝から退け」

「おことわりします。ハスタせんせいと約束しましたので」

「…約束?」

「はい。リカルドせんせいが子どもたちに囲まれている写真をとりたいから、きょうりょくしてくれと」

「ハスタ…。貴様、覚悟は出来ているな?」

「パチっとー。いくら怒っても、そのカッコじゃ怖くないですピョロよ〜?」

「せんせい。ごほうびのケーキ、おねがいしますね?」

「モチロンデスとも〜」

「あ、きったねぇ!てめアンジュ!」

「…………はぁ」










ちびいのせんす。





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最大の疑問:なぜリカルドはこの職を選んだのか

エルとシアンの存在感ェ…(´・ω・`)

それより頭の上って、園児乗れるのか?いや乗れない(反語)
スパーダくんはね、驚異のバランス能力を持ち合わせているんだよ。←

そしてアルベールを出そうとして挫折。
彼の印象は「オリフィエル、援護を」と「ひああああぁぁ!」のみだった悲劇←
一人称が僕か私かすらもわからん\(^p^)/


とりあえず、完全自己満足!
楽しかったです!うん!

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