西の店
□女子話合
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『八百鼡ちゃんと李厘ちゃんは、良いなって思う人いる？』
八「いきなりですね…。良い人ですか。私は…///」
李「八百鼡ちゃんはお兄ちゃんで、ｵｲﾗは三蔵!!」
八「り…李厘様!!///」
李「で？萌子ちゃんは？」
『んー。ｳﾁは、三蔵一行の中では悟浄以外全員だね』
八「悟浄って、確か独角の弟の？」
『そうそう！』
李「そんなのいた？」
『李厘ちゃんは三蔵にべったりだもんね』
八「ところで、萌子様は先程、悟浄様以外と言われましたけど…。他3人で誰が1番とかは…」
李「それ、ｵｲﾗも気になってた」
『あー、決めれないっていうか。後が怖いっていうか…』
八・李「「後が怖い？」」
『選ばなかったら、いろいろ大変だからね。選べないんだよ』
八「…成る程…」
李「??どーいうこと？」
八「要するに、何が起こるか分からないんですよ」
李「ふーん。じゃあ、悟浄ってやつは？」
『悟浄の場合、八戒に助けを求めれば、大丈夫』
李「何で？」
『八戒はね、強いから…』
八「戦闘面でですか？」
『戦闘もだけど、ｶｰﾄﾞや喧嘩を止めるのも強いね』
李「その八戒ってやつの役割は？」
『保父さん』
八「はっきりですね…」
『三蔵は飼い主でしょー？悟空は…』
八「え？飼い主…ですか？」
李「飼い主…ﾌﾟｸｸｸｯ!!」
『飼い主だよ？いや、もはや動物ﾏｽﾀｰ？』
end.