西の店

□縮小不変
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悟空の体が子供になった。年齢でいうと8歳くらい。とてつもなく可愛い。

「アハハハッ!!幼児化って定番すぎだろ!!」

「悟浄…駄目ですよ…、笑ったら…。クク…悟空が…かわいそうですよ…」

悟浄は大笑い、八戒は笑いをこらえるのに必死。悟空なんて泣き出しそう。

『三蔵?悟空が泣き出しそうなんだけど…。それと、悟空のコレどうにかなんないの?』

「知らん」

知らんで通しやがりましたよ、この生臭ボーズ様は!!
あ、今言葉激悪かった…ん?服に違和感…。

「萌子〜。俺、こんなのやだよ〜」

そう言いながら悟空はウチに抱き着いてきた。
上目遣いにキュンときたウチは末期らしい。

『部屋、行こうか。悟空』
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