2012年バレンタイン企画

□結果発表
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謙也「……え?あ、回ってんの?……んんっ!」



〜2012年バレンタインアンケート企画!長い期間を経て、今結果発表に至る!〜



謙也「はぁい、どうも!今回は第4位の結果発表やで。ほなお二人登場よろしゅう」


一氏「一氏ユウジよーしゃーっしたー」


仁王「仁王雅治。ほんじゃ」


謙也「ちょちょっ、まっ、待ってや!何で来てすぐに帰ろうとするねん!」


一氏「俺らはな……優勝候補やったんやぞ!ここのホープやったのにいい!」


仁王「まさかのトップ3落ち……立海は俺も、部長もだらしないぜよ」


謙也「い、いや……今回は大波乱だったやろ。それでも、4位にしたらめっちゃ入ってんねんで!なんと635票や!」


仁王「なっ……」


一氏「そ、そんなに入ってて俺ら4位なん?!おかしいやろ!お前確か××位やったな。何票やねん」


謙也「い、いたたた!すみません!今のとこピー入れといてや!ったく」


仁王「いや……これは、トップ3桁違いぜよ。過去最高じゃろ」


謙也「桁違いとか言うなや。…じゃあ、今回の投票総数だけ教えたるわ」


一氏「お、おう」


謙也「8361票」


仁王「8000超え?!…驚いた。え、まじで。まじで言ってんの」


謙也「ちょっと仁王くん、言葉言葉」


一氏「リピーターさんがおる言うても、8000超えは中々あらへんわ。」


仁王「たまげたナリ。」


謙也「前回は総数大体3000ちょっとやっからな。軽く3倍近いわ」


一氏「…………、……うまい棒800本やな」


謙也「は?」


一氏「8000円と換金して」


仁王「すまん、こいつ混乱してるみたいでのう……ちぃと意味がわからんこと言うとる」


一氏「ほら。」


謙也「ほら。ちゃうわ!ま、まあ俺も……ビビって足震えとるけど。こらアカン、二人、皆からのコメントになんか感想とかあるか?」


仁王「妹にしてくれってのが意外と多かったぜよ」


一氏「ああ、あったな。」


謙也「あー、妹ネタね。こんな妹おったらええなあ、っちゅーのある?」


一氏「ツンデレやな。帰って来るとー、玄関前におってな。「べ、別に待ってたわけじゃないんだから!お帰りなんて言わないからね!」って、ジュースと一緒に俺の帰りを待っててくれるねん」


謙也「え、何それ怖い」


仁王「俺は、俺がこんなんじゃから、素直な妹がええのう。「私、お兄ちゃん大好き!だから絶対誰とも付き合わないで。付き合ったら私許さないんだから」って想いを素直に伝えてほしい」


一氏「え、何それ怖い」


謙也「俺はー、元気な妹がええなあ!「にいにい、私と遊園地行こう!私沢山乗りたいな。全部にいにいと乗りたい!」ってグイグイ引っ張ってくれたらええよなあ」


一氏「普通過ぎてつまらん」


仁王「俺の弟はそんなんじゃないからのう。生意気ぜよ」


謙也「俺のも」


一氏「ああ、翔太か。そのうち身内のエロ本見つけて嫌な気分になるで」


仁王「なに、兄ちゃんの見つけてしまったんか」


一氏「やりやがったって思うたわ。あれはアカン。やっぱ異性の綺麗な姉ちゃんがよかったわ」


仁王「いや、姉貴もめんどい」


謙也「姉ちゃんおんねや」


仁王「おう。下着一緒に畳むなとか、ならお前畳めやボケってーと何故か弟が姉ちゃんいじめんなって……俺家で人権とかないぜよ。とうの昔に姉貴に剥奪された」


一氏「……、…兄ちゃんでよかったわ」


謙也「上おらんでよかった…!」


仁王「じゃから俺は家に帰ると無口貫くナリよ。あー、か。うん、しか言わん」


謙也「お前ならやりかねんな」


一氏「兄貴は楽やで!エロ本拝借したらええねん」


謙也「結局拝借かよ!」


仁王「好みとか合うんか」


一氏「そんなマニアックなの買わへんし……」


謙也「翔太にもいずれそんな時が来るんかなあー、いややなあ」


仁王「おい、完全にグダってもうたじゃろ。早くまとめろ」


謙也「あ、ああ、そやった。ほなら最後に皆に一言!」


一氏「投票してくれた皆おおきにな!結果は4位になってもうたけどホンマ感謝しとる」


仁王「感謝しきれんのう。皆妹にいらっしゃい」


謙也「はい、今回はグダってもうてホンマすんません。俺のせいや!うぉー!っちゅーわけで」


一氏「どんなまとめかたやねん」


謙也「今回はこの辺で!次回の3位までしばし待たれよ!」


幸村「ばぁ」


仁王「?!」



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