2012年バレンタイン企画

□結果発表
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謙也「はい、どーも!皆さんどうもひさしぶりやなあ。忍足謙也です。何故かまた司会お願いされました。てな、わけで行ってみましょう!」



〜2012年バレンタインアンケート企画!長い期間を経て、今結果発表に至る!〜



幸村「タイトル長くない?」


謙也「ちょっ!シィーッ!まだ出てこんといてや……俺が、登場って言うたら出てきて!」


千歳「らじゃー」


謙也「えー、では今から。第五位になったお二人に登場していただきましょう!どうぞ!」


幸村「やあ、謙也。中々いい仕事してるじゃないか。ぶっちゃけ幾らくらい稼いでんのさ」


謙也「な……何言うてんの?!これ、プライスレスやしな!お、お、お金とか…もろたこと無いわ〜嫌やわ〜何言うてんボケェしばくぞ」


幸村「はは、嫌だな。軽いジョークだよ」


千歳「あはは、幸村は面白い冗談言うばいね〜」


謙也「ホンマ……お前らは、なんちゅーか…癒し系やな」


千歳「で、幾ら?」


謙也「で、ちゃうわ!やめなさいもう……ホンマにもらってないわ。なんやお前ら……!次いくで。票数の発表や」


幸村「お、遂に票数の発表か。わくわくするね」


千歳「どれくらいか……才気でもわかっとらんたい」


謙也「19票です」


幸村「は?」


謙也「いや、やから19票やって」


千歳「…………じ、じゅじゅじゅ19?!や、やったあー!」


幸村「そんなに沢山入っているなんて……俺は嬉しいよ。感動しちゃうな」


謙也「とか言いながら、割り箸握りつぶしたりするんやめてくれへん」


幸村「道理でね、扱いが雑だと思ったんだ。見てよこの楽屋の狭さ。俺達の前にあるロケ弁……あんま美味くないし…!」


千歳「鮭パサパサ……舌の唾液全部持ってかれたばい」


謙也「いや、鮭普通にパサパサやしな」


幸村「せめて扱いは均等にすべきだろ。こんなの、許せないな」


謙也「でもな、皆応援してくれたんやで。普通に考えてみ?19票って結構入っとるほうやで」


千歳「た、確かに…!コメントもいっぱいあって、純粋に嬉しかった」


謙也「そやろ!やから、ここはどうぞ怒りをおさめてもらいまして、や。コメントに対してな。一言ずつ欲しいねん」


幸村「そうだなあ……結構、妹キャラな子が多かった気がするよ」


千歳「そう言えば、俺ら妹おるばいね。だから、多かったのかもしれんたい。そこは嬉しか!ばってん……」


謙也「なんや、千歳」


千歳「ちょっと、俺らが腹黒っていうコメントが気になった」


幸村「た、確かにあったな…そんなの。腹黒って、表面ではニコニコしてるのに、心の中では打算的なんだろ」


謙也「ニコニコしてるっちゅー訳やないと思うわ。自分ら腹黒やないか」


千歳「腹黒くなんかなかよ!」


謙也「腹黒さんは、自分であんまし言わへんねん。せやから自分らは間違いなく腹黒なんや」


幸村「そ、そんな……!それは自分で自分のこと、ツンデレだとか言う奴みたいなもんだろ…通常の人間は誰だって言わないよ」


謙也「まあ……確かに。オリエンテーションとかでいきなり「私、ツンデレだからちょっと冷たい時もあるけどちゃんとデレます」とか言われたら引くわー」


幸村「経験あんのか」


千歳「あ、それわかる!俺も自分の好み言うたときに「千歳くんには、わからんと思うねんけど。私実はめっちゃ暗いねん。心にね、魔物を飼ってるの。黒い魔物を」って返されるくらい嫌ばいね〜」


幸村「経験あんのか」


謙也「え、ていうか誰それ!何組の奴?!ちゅーか魔物!?ドラクエ!?あ、魔物って言うたらやっぱり幸村―――」


幸村「フンッ!」


謙也「痛い!鳩尾殴らんといて!」


千歳「そもそも、俺の理想のタイプはもののけのサンちゃんばい。ヱヴァのレイちゃんばい。」


謙也「また随分VIPな奴ら出してきよったな……」


幸村「因みに、その女子にはなんて返したんだい」


千歳「「魔物使いの女の子とは付き合えません」って返しといた」


謙也「ちゃんとのっかたんやな…」


幸村「とりあえずさ、俺達は腹黒くなんかないんだよ。ただ、思った事に対してツッコミを入れているだけなんだ」


謙也「「なんだよ」とか「違うし」とか、そんなシビアな突っ込みアリなん?!せ、せめて関西弁にしてぇな……」


千歳「関西弁とか決まってんの」


謙也「だから、それやって!千歳くぅんさぁ、何で真顔で東京弁話すん?」


千歳「一番破壊力あるかなって」


謙也「それ!おかしいやん!何で皆俺を滅ぼそうとするわけ?そんな俺が嫌いなんか!」


幸村「……ふう」


謙也「ため息つくなあ!」


千歳「そういや、俺、ビッグなジブリもらってなかよ」


謙也「………、ジブリさんはお帰りになったんや」


幸村「あはは、こいつ嘘ついてんぜ」


謙也「やめろボケ!何よそれ!……はい、ほな最後にファンのみんなに一言言うてや」


千歳「じゃ、俺から。投票してくれて嬉しかったばい!コメントも沢山だったし…」


幸村「これからも、よろしく頼むよ。頑張るね」


謙也「はい、なんや最後はフツーに終わったな……。次回は4位ペアに突撃や!しばし待たれよ」


幸村「俺らも……?」


千歳「出るかも……?」


謙也「出ません」



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