《不安》
傍にいるときはいつ離れて行ってしまうのか不安で
いないときは無事でいるのか、また会えるのか、不安で
キミに会ってからというもの、私は不安だらけだ。
「ファック!勝手に不安なんか感じてんじゃねェっ。俺を信じてりゃいんだよ、お前は」
そう言って私の不安を吹き飛ばす。
「俺が勝って戻ってくんのをお前はそこで見ながら待っとけ」
そう言って安全なところへ私を置く。
いつだって不器用で、言葉足らずだけど、キミの優しさはちゃんと伝わっているよ。
ありがとう、アギト
私を不安にさせるのも安心させるのも、キミしかいない。
信じて待っているから、きっと帰ってきてよね?
私の大好きな、アギト
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