日雛のお話
□埃
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と言うわけで今雛森は日番谷の自室にいる
そしてそこは
「うわ;なんだこれ」
予想以上に汚かった。
「ゴホッ…何このほこ、ゴホゴホッ、…り」
シロちゃんってお掃除苦手だったっけ?
まぁいっか
「ふぅ…よしっやるぞぉ!」
一方執務室―――
「何も追い出すことないのに〜隊長ったら」
「これ以上仕事増やされたくなかったら黙ってやれ松本。」
「もぅ〜素直じゃないなぁ…あっでもいいんですか?自室勝手に掃除させて。何かやましいものでも出てきたら…。」
「は?」
「雛森の写真とかv」
「ねぇーよ、んなもん………あ…。」
「悪い松本。あと頼んだぞ。」
バタン…。
「あら、図星かしらv」
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