日雛のお話
□二人の時間
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後日―
「何？！俺も？！」
「もちろんだよv」
実は日番谷を悩ませた現世旅行のメンバーに日番谷自身も入っていた
「じゃあなんであのとき言わなかったんだ？」
「だってあと誰が行くんだよって言うからあたしと日番谷くんと誰かってことだと思って」
天才少年、痛恨のミス。
こんなことで誤解して悩んみ一晩中本能と戦うはめになったとはなんとも哀れ。
…待てよ、てことは一週間飯も風呂も寝るときも狙える？！
「雛森」
「何？」
日番谷は雛森を抱き締め耳元で囁く
「一週間、たっぷり愛してやるよ(妖笑)」
日番谷冬獅郎。この前の告白からまた少し成長したようです。
もう少し、頑張りましょう。
fin.
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