12/10の日記

13:05
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ついさっき起きた夢の話し。
何か俺、弟より小さい(2〜3歳)子を預けていてビジネスホテルみたいな所に居てさ何かやけにその子(男の子でした)が甘えてきてビスケットやジュースを欲しがって居るので流石にやりすぎはダメだと叱りました。で、その後その子が急に居なくなって家捜ししていたら俺の脳裏に急にその子がベランダより先に行き落ちた映像が流れて…ハッ!!と気付いて似たような場所に行くと大人数の人達がとある建物の下に居ました。
30代〜50代くらいのおじさん1人が。
『彼らはきっと何か理由があったのだ。』
とか言って切なく白い布を被せてた。
俺は焦って母に連絡して、母が来たのと同時に救急車を呼ぼうとした時に母ちゃんが
『炎水…あの子、亡くなったんやな。見てみ、この表情。余程何か食べたい物があったんやに…』

…?何故母がその子を知っているのか?
疑問になりましたがその子に被せられていた白い布を外すと目を開けたまま泣いた顔でした。
『仕方なかったんよ…この子は亡くなる運命だったんや…』

母が悲しそうに言って居ました。
その瞬間俺に罪悪感が一気に押し寄せて大泣きしちゃいました。

『ごめんなさい、もっとジュースやビスケット沢山食べさせてあげたら良かったっ…俺が悪かった。ごめんなさい!!』


と1人で泣いていました。
弟よりも小さい誰の子か分からない男の子に大泣きした俺。
何だったんだろうか?
ちなみに男の子が亡くなった隣でスキンヘッドの里見浩太朗さんみたいな方が綺麗に自殺していました。
自殺にしては綺麗過ぎた。
だが、夢の中でも亡くなった人は亡くなった人。
お二人のご冥福をお祈りします。
そして、俺に関わっていた男の子…
ごめんなさい、本当にごめんなさい。
次会うことがあればちゃんと色んな食べ物や飲み物を飲ませてあげるね。
天国で安らかにお眠りください。



何とも不思議な夢でした。
ちなみに弟は相変わらず元気らしいですよ(笑)
母が言うには(笑)
良く小さい頃はベランダに行きましたが今はそれよりもテレビを見たいらしく、もう高いところから落ちるという心配が減りました。
自分たちの子が産まれたらそうならないようにします!!
非常に不思議な夢でした。

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