物語4

□『ツンデレプリンスの上から目線とい名の照れ隠し(笑)』
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きっと、桜は嫌わないよ?
ローゼちゃんの全てを気に入ってるよ?


プリンス
『何故分かってくれないんだっ!!』


仕方ないよ…
桜はローゼちゃん大好きっ子だから…


プリンス
『やはり、私を分かってくれるのはブラスターダークしか…』


と…言うと思いまして。
わざわざ、覚醒ダークさんに助っ人に来ていただきました!!

プリンス
『本当か!!』


はい!!では、ダークさんご登場…って居ない?


プリンス
『居ないじゃないか!!』


あっれぇ?打ち合わせではこのタイミングで来てくれて…あっ!!少し遅れてるのかも?


プリンス
『ブラスターダークゥゥゥっ!!』


プリンスの遠吠え煩い件について…。


プリンス
『ブラスターダークぅ…』


…女の子座りで遠く見ながらウルウル目でダークさんを呼ばないの(苦笑)


プリンス
『だってぇ…わふぁし、ブラスターダークが居ないと…』


受けくせぇ…
見た目が王子だから王子にしか見えん!!


覚醒ダーク
『全く、ダークサイドプリンス・アーリーは俺が居ないとダメなんだな?』


おっ!!遅れながらご登場プリンスの嫁の覚醒ダークさんでーす!!


プリンス
『ブラスターダークぅー!!』


覚醒ダーク
『よしよし…』


攻めが受けを抱きしめるなら普通だが、受けが攻めを抱きしめるのは…
かなり不思議です…


覚醒ダーク
『すまない、ダークサイドプリンス・アーリーはこんな奴なんだ。』


まるで子供を見るような親のような表情ですな?


覚醒ダーク
『えっ?』


プリンス
『ブラスターダークは私の恋人なんだから親になれる訳ないだろう!!全く、作者も馬鹿だな?』


…だよね〜♪
(誰が馬鹿だよ誰が!!)


覚醒ダーク
『こらっ!!炎水に謝れ!!』


プリンス
『いーやーだぁー!!』


困った奴ですな?
あっ!!良いことを考えた!!
プリンスー!!


プリンス
『な…何だっ!!』


はい!!美味しいお水で御座います♪


プリンス
『…ふん、作者にしては珍しく気を使ってきたじゃないか!!ちょうど良いから仕方なく貰ってやろう!!』


あざーっす!!
(さぁ…酔え!!酔って素直な性格になれ!!)


プリンス
『ぷはぁっ!!』


覚醒ダーク
(近くに居るが、この水ただの水じゃな…)

『ダークサイドプリンス・アーリーっ!!』

プリンス
『ん〜↑』


覚醒ダーク
『…お前、何も警戒せずに…』

よし!!成功!!(笑)


プリンス
『ブラスターダークぅ…わらひ…酔ってなんかっ…ふふっ♪』


覚醒ダーク
(か…可愛い。)


はーい!!じゃあ、プリンスさんー!!
此処に座ってくださいねー!! 【と言って地べたに座らせる】

プリンス
『はーい♪よいっしょ!!』


覚醒ダーク
(しまった…ダークサイドプリンス・アーリーは酔っている時と堕ちた時は子供っぽい性格になるんだった!!)


では、プリンスさんに質問です!!
プリンスにとって桜はどんな人ですか?


プリンス
『うーん…と…名付け親でー良い人だぁー』


よーし!!良い子だぁ↑↑
【頭なでなで】


覚醒ダーク
『…!!』
(このままでは、皆のダークサイドプリンス・アーリーのイメージが…)

じゃあ、プリンスさんにとってローゼちゃんはどんな存在ですか?


プリンス
『っ、うっ…ローゼの話はイヤだぁっ!!』


ごめんごめん〜泣かないでー 俺が悪かったよ!!


プリンス
『本当はデチュアンカーとローゼとも仲良くしたいんだぁ〜』

覚醒ダーク
(デチュアンカー…か、可愛い…)


ほうかほうか、で何で普段えらっそぶってるの?


プリンス
『わらひ…昔はデチュアンカーとソウルシェイバーの子供として生まれたんだが…身体が無くてっ…急に身体を持ったら…大人で何したら良いか分からなくっ…わぁぁぁん!!』


覚醒ダーク
『ソウルシェイバーとデチュアンカー…可愛い言い方だな?』

おっ!!珍しく覚醒ダークさんがムービーを撮ってます♪


覚醒ダーク
『めったに見れないからな?こんなダークサイドプリンス・アーリーを!!』


だからワザと酔わせたんですよ?
ちなみに暫くは酔いが覚めません!!
キツい酒なんで!!


プリンス
『ふぇっ…ごめんなさいっ…わらひっ…しちゅれいな…ぐずっ…』
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