Showt.
I was waltzing with
my darling.....
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08/24(Sun) 07:19
あの頃僕らは、天使でした.
Zero
ねぇ、
雨上がりに
虹をさがしてしまう癖は
私に残ってるよ
あなたのいない 今でも
(P.S,I loved you)
(名 前 呼 ぶ 声
何 気 な い ク セ
忘 れ た い の に
忘 れ た く な い)
W52SA
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08/13(Wed) 13:09
君がいない夏.
Zero
遠い日々を憂い
鮮やかに思い出すのは
あの夏の記憶
輝いたあの時代の
何もかもすべて
揺らぐ蜃気楼
耳を付く蝉時雨
太陽を浴びる向日葵
あの高架線
遮断機の音
どこにいたって
夢中で君をさがしてた
どれだけ二人離れても
どれだけ君が遠くても
あなたの幸せだけは
ずっとここで見つめてる
夕暮れの赤
ひぐらしのなく頃
祭囃し 風鈴の音
林檎飴のかおり
どれだけ二人離れても
どれだけ記憶失われても
あなたの幸せだけは
ずっとここで見つめてる
ずっとここで見つめてるから
最後に言わせて、
(大好きだよ。)
とおい夏の日、
君とはもう二度と出逢えない。
(愛しさも切なさも
君の笑顔も僕の涙も
雨の匂いも朝焼けも海も、)
全部、あの夏でした。
(君がいた夏でした)
W52SA
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07/15(Tue) 03:26
君へ.
Zero
気が付けば、
僕はいつから君に
恋をしていたんだろうか
僕はいつから君を
愛してしまっていたんだろうか
随分、長い間
たったひとりで
孤独な恋を続けて来た気がする
君と僕を繋ぐものなら
どんな苦しみを伴っても
構いやしなかった
君がくれたものなら
どんな痛みさえ愛した
ああ、
サヨナラ、だね
これが 本当に、最後……
もう二度と逢えない君
もう二度と逢えない君
僕を呼ぶ君の声が
今でも聞こえるよ…
最後のサヨナラさえ
届かない
これが、この恋の終焉
ずっと、そんな気がしていたんだ
ずっと、ずっと…
君はやっぱり
ズルくて可愛い
女の子だったな
君へ、
サヨナラ。
どうか幸せでいてね。
どうか笑っていてね。
どうか僕を忘れてね
君を愛した年月が僕の全てでした。
SA3A
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06/06(Fri) 18:40
雨上がりの空の下いつか君と巡り逢いたい.
Zero
雨上がりの空に
僕は虹を探してしまう
激しい嵐のあとに
咲く花の美しさ
ふと寂しくなって
ふと懐かしくなって
ふと恋しくなって
雨上がりの空に
僕は虹を探してしまう
雨上がりの空に
いつまでも僕は君を探してしまう
(逢いたいよ)
例えそれが残酷な幻でも
SA3A
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05/30(Fri) 17:37
蜜の味がするかい?.
Zero
向けられる敵意に気付けない程
愚かではなかったから
人は武装する術を覚えたんじゃ
ないのかな
だって絶対的な力の前で
平伏す自分になんか
誰がなりたいんだろう
いつだって血のにおいを
身体中に纏って闘う
哀しみの戦士たちに
逃れようのない
幾億の槍の雨が降る
ねぇ
親愛なる神さま
僕らの涙は
蜜の味がするかい?
(搾りたての劣情をどうぞ)
召 し 上 が れ
SA3A
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05/09(Fri) 20:49
いつか.
Zero
僕の中で蓄積された
哀しみが優しさになり
いつか羽ばたくのなら
その時は きっと
君に隣にいてほしい
それが僕の
さいごの望み
許されるものなら
涙を拭ってそしてキスをして
強く僕を抱き締めて
(それが僕の、さいごの望み)
-----------------
hello?
最近はやけに素直だね。
ここまで来ればもう
怖いものはないよ。
SA3A
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05/01(Thu) 10:57
L o v e P r e l u d e.
Zero
どんなに痛くても
構わなかった
どんなに辛くても
投げ出さなかった
ボロボロになってまで
守り続けた僕の恋心と
幻みたいに綺麗だった
僕の天使に祈る
精一杯のありがとう
そして
精一杯のさよなら
(本当に本当に
心から君が大好きでした)
SA3A
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04/23(Wed) 01:31
lapse to decapitate.
Zero
どこまで耐えれば
ぼくの空に光はそそぎますか
どこまで耐えれば
みなの空に虹はかかりますか
いつまで走れば
この鼓動は鎮まりますか
いつまで走れば
この痛みは
優しさへと変わりますか
どうか
お教えください
大嫌いなかみさま
(あなた様に皮肉と屈辱に
まみれた祈りを捧げる
微かな力さえもう僕には、)
SA3A
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04/09(Wed) 15:55
exit.
Zero
期待はしないけど
希望は持とう
奇跡が起きたとき
何ひとつ信じられなくて
困る、から
「もしも」なんて無い
わかってるけど
もう
もう、これ以上
もう、
これ以上は傷付きたくないんだ
泣けるほど情けないけど
もう、もう
これ以上誰も僕を傷付けないで
愛なんていらないから
だからどうか
これ以上誰も僕を傷付けないで
(もう、何も望めないよ)
SA3A
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03/31(Mon) 18:37
青の時代.
Zero
振り返れば
生きることにこれ程
必死になったのは
初めてでした
今では、あの頃の
どんな涙もどんな笑顔も
まるで宝物のように
僕の中で輝いています
このかけがえのない日々は
1年後になり5年後になり
やがて10年後になり…
その度に、僕は
誇りに思うでしょう
大切な人に出逢えたこと
大切な感情を見付けられたこと
大切な時間を過ごしたこと
もう二度と、
もう二度と戻れないと思うと
こんな僕でも泣けるよ
涙が出る程 愛おしい日々は
決して
笑顔ばかりではなかったよ
それでも、僕には、
まるで、宝物のように
胸の中、くすぐったいような、
恥ずかしいような、
懐かしいような、
そんな日々であり続けるんだろう
Precious in my heart.
忘れないよ
またいつか逢えたらいいな。
だから、どうか
幸せでありますように
-----------------------
今日で僕は
高校生じゃなくなります。
記念碑のような気持ちで
書きました。
初めての事だらけだったなぁ…
何もかもが宝物だよ
…今では、ね
もう二度とは戻れない
高校時代の僕へ、
愛を込めて。
さようなら.
SA3A
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