Showt.

I was waltzing with
my darling.....

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02/04(Wed) 20:42
a q u a
Zero

夜が辛いなら
空が明けるまで、

朝が憎いなら
空が暮れるまで、

気の果てるまで

泣いたらいいのかな


もう1度笑えるようになるまで

泣いたらいいのかな



ねぇ a q u a.

まるでずっと

ずっと ずっと 僕は

たったひとり宇宙に浮かぶ

塵の一屑みたいだ



(こんなとき 君がいて
くれたら、って
本当におもうよ)



Jan,28th. PM,12:27.

W52SA
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02/04(Wed) 20:37
『愛してるよ』
Zero

何度も 何度も いつまでも
胸の中で繰り返す

決して言えない言葉がある
君に言えない言葉があるんだ



(それでもいいと思った)



Dec,31st. AM,06:28.

W52SA
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02/04(Wed) 20:34
堕天使の内緒話.
Zero

神さま、あなたがいるなら
何故彼の背から羽根を奪ったのですか。


あなたなど信じないと
口では皮肉を云いながら

僕の両腕は祈りを捧げ、
僕の膝は大地へ折れ、
僕の瞳はいつまでも空を見上げてる。


人は弱く儚いもので
居るかどうかも知れない貴方に
祈りを捧げそして赦しを乞うけれど

空を見詰め絶望を笑い飛ばし
誰にも気付かれないように
声を殺して涙を流すあの人は、
きっと天使だった。


神さま、あなたがいるなら
何故彼の背から羽根を奪ったのですか。


(君が幸せなら、とそれでも彼は泣きながら微笑んだと言うのに)

hybrid angel's tale.



Dec,28th. AM,09:21.

W52SA
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02/04(Wed) 20:30
君に、祈る。
Zero

幾千幾億のコトバより
ただ1度の安息の夜を

ツクリワライをゴミ箱へ捨てて
ただ1度の本物の笑顔を


ナミダもキズもザンキョウも
汚な過ぎた大人も汚な過ぎた
現実も汚な過ぎた過去も
何もかもを飛び越えた場所で

祈る

君に、幸せを、祈る


君に、祈る。



Dec,28th. AM,08:58.

W52SA
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02/04(Wed) 20:28
Another child.
Zero

物心つく前から
僕はクリスマスが嫌いな子供だった。

サンタクロースなんて
糞喰らえだと思ってた。

誰かが言っていたなぁ
その年自分がどれだけ周りの
人に愛されたか成績表を貰う日だ って。

誰もがそわそわ浮き足立って
神さまの評価気にしてる。


Hi,Mom.
僕はクリスマスが嫌いな子供。
それでもやっぱり神さまの評価気にして
12月の風の中、今でもひとりよろめいているよ。



(そうさ僕はいつだって誰よりもサンタクロースに愛されたかったんだ)


Dec,19th. PM,13:13.

W52SA
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02/04(Wed) 20:20
まがい物でもよかったのに.
Zero

あなたの言う『無償の愛』が
本当に『愛』だったのならば

「痛い」と言って泣くぼくを
「苦しい」と言って泣くぼくを

笑ったりしなかったよね?


(手に入れたのは自由じゃなく
自由のまがい物ばかり)



Nov,25th. AM,05:08.

W52SA
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10/28(Tue) 17:44
淡雪の思いで.
Zero

しんしんと結晶が降って
グラウンドを白く染めるのを
いつまでも2人で眺めていた

口もきかないまま
1つの机に頬杖をついて
このまま世界が止まるなら
そんなことばかり考えてたよ

抱える寂しさが似てたよね
無理に笑う所も瞳の奥で
濁ってしまった涙の数も

「粉雪に似てるね、君は」
どういうこと…?って、
可愛くて仕方ないってことだよ

触れたくて何度も手を伸ばすのに
幻みたいに消えてしまう
地上へ降り立つのに
最後には空へ帰ってしまう

君にそっくりでした


記憶の中で薄れてゆく
笑顔の君がその手を振って
粉雪はその姿をかえてしまって
もう、2度と会えないことを知った



(鮮やかすぎる消えない僕の淡雪)



Oct,4th. AM,07:04.

W52SA
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09/15(Mon) 05:34
心が腐りおちるにおいがした.
Zero

すごく、
嬉しいことがありました

それは、
今日も僕の空に光が
差し込まなかったことです

それは、
今日も僕が僕以外の誰とも
関わらずにいられた証で
今日も僕が僕を夜通し虐めていた証で
今日も僕が誰とも愛の交換を出来なかった証です

正視出来ない程醜くて
体の内側から死臭がして
指先で触れたそばから
ものが腐ってしまうような僕を
今日も誰も知らなかった証です


ああ、今日も
誰も腐らせることなく終われました

(今日も、あなたの笑顔が生きられて、とても、嬉しいです)


-------------------
こんな詩を書いたのは
どれくらい振りだろう

少し疲れちゃったのかな
許されやしないのに

W52SA
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08/31(Sun) 22:38
君がいるから僕がいる.
Zero

僕の手のひらから
どうしても離れなかった
大切な、凍えそうな夢を

どうにもならなかった夜や
泣き徹した朝を越えて

僕さえ知らない場所で
いつも暖めてくれていた
君、


(「君がいるから僕がいるよ」)
その言葉を紡いだあの日
初めて恋におちました



君はきっと存在し続ける
凍えそうな夢を暖め続ける

僕さえ知らない場所で



僕さえ知らない場所で…



------------------
君がいるから僕がいるよ。
その存在こそが
僕の生きる全てでした。

W52SA
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08/27(Wed) 04:07
Sway.
Zero

隣を歩きたいだなんて言わない
ただ責めて
傍に居させてほしかったよ


(君のいない初めての夏が)

風 に 揺 れ た

W52SA
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