05/21の日記
21：57
手のひら絵本（小2バージョンwww）
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昔、おじいさんとおばあさんがいました。
おじいさんは、痩せていますが病気ではなく、ちょっとあばら骨が見える位の細さです。
目は、細く長く垂れていて、髪は白髪で眉毛を細くしていて髭は生やしていませんでした。
おじいさんは、家の目の前にある竹藪に筍を取りに行きました。
おじいさんは、土から15cm位顔を出した筍を見つけ、手で掘り出しました。
全長で22cm位の筍が目が潰れる程ではないがちょっと強く一瞬だけ光りました。
おじいさんは、驚いて筍を開くと、中には！
白く丸いお餅が入っていました。
お金ではなく、宝石でもなく、小さな女の子でもないです。
お餅は、袋の中に10個もありました。
おじいさんは、細くて黒髪ロングでシワのない美魔女のおばあさんに食べさせてあげようとお餅を持って帰りました。
おばあさんは、おじいさんから貰ったお餅を電子レンジで温めてから、美味しく食べました。
おしまい(笑)
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