書斎T

□クフフvv
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カーテンを閉め切った室内。まだ陽が高いにも関わらず、妖しげな…それでいて艶やかな声が聞こえていた。


「あっ…ん///骸っ…やだっ」


他人の手によって施される愛撫に快感を覚えつつ、この行為に溺れるわけにはいかないと顔を真っ赤にして、嫌々と首を横に振る綱吉に………


「クフフ。嫌じゃないでしょう?君は嘘つきですね。悪い子にはお仕置ですよ」


そう言って、骸の手で限界まで膨張した綱吉自身をピンと指で弾いた。


「ひっ!」


いきなり与えられた強い刺激に、ヒクヒクと震える先端から感じている証しがあふれ出す。


「クフフ…イきたいでしょう?綱吉君。でもまだ駄目ですよ。君ばかりが気持ちよくなるなんて。僕も君と一緒によくなりたいんです………だから」


全身をピクピク震わせている綱吉の脚を開き、奥まった場所に触れる。


「やっ!!骸っ、そんなとこ触るなよっ///」


グッタリとしていて既に身体を動かす力が残っておらず、それでも抗議の声をあげる綱吉を無視してツプリと指を挿入する。


「んっ………痛いよっ…骸っ、やっ」


苦痛を訴える綱吉と、己の指を食いちぎらんばかりにギチギチと締め付けているそこを観察し………しばらく思案した後、ゆっくりと引き抜いた。


「まだ指一本なんですがね…やはりローションか何かが必要ですね」


骸はベッドから下り、小さな棚を開けガサゴソとあさる。


ベッドへ戻ってきた骸の手には、有名処の傷薬が握られていた。


「骸…それ傷薬だよ…ね?」


再び綱吉の脚を広げ、薬を塗ろうとしている骸に恐る恐る呼び掛けた。
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