09/04の日記

23:40
正良年齢逆転パロIR18
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21歳・兄良守と14歳・弟正守のパロです。弟正守×兄良守が嫌いな方は閲覧しないことをお勧めします。
エロがありますので(R18)閲覧にご注意してご覧下さい。
気分を害した等のクレームは受け付けません。




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「あっ…!」


正守のモノをあてられ良守はビクンと震えた。正守のモノがこれから入る……良守は色んな意味を踏まえてカタカタと震えた。


「正守、頼む…やめてっ、くれ…」

「兄さん…?」


震える声を出す良守に気がついた正守は良守の顔を覗きこむ。
ポロポロと子供のように涙を流す良守。だが正守はここまでしてしまったことに罪悪感が出るどころか良守の可愛らしい顔を見て顔がほころぶ。


「ほんと可愛い…」


ピチャッと正守は流れる涙を掬い取った。それでも良守はビクと反応する。相変わらず舌で舐められただけでも感じてしまう。


「兄さん、まだ辛いだろ?どうすればこの辛さから解放されるか、兄さんだって…分かってるんでしょ?」

「っ…!」


正守の言葉を聞いて良守は体を固める。まだまだ快楽を求め、熱く疼く体。性器を扱くだけでは足りない。もっと強い刺激が必要…
どうすればその刺激がくるか良守は分かっている。でも受け入れたくなかった。男としてのプライド、兄としてのプライドがある。


「兄さん俺言ったよね?俺は兄さんが好きだって。好きな兄さんが苦しんでいるのを助けたいって…」


戸惑っている良守に正守は耳元で言い聞かせるように言い放つ。案の定良守はグッと息を飲み、黙ってしまう。確かに苦し過ぎて助けてほしいからだ。


「正守、でも…俺…!」

「俺、本気で兄さんが好きなんだから。だから兄さんを俺のものにさせて…」

「ちょ、まさっ…やっ、あ、あぁぁっ!!??」


急に正守のモノが押し入って、良守は正守の腕に爪を食いこませながら声を上げた。今までに感じたことのない圧迫感。受け入れているところがギチギチと悲鳴を上げる。
だがそれでも良守は達した。痛さも、快楽もごちゃ混ぜになりながらも精液を放つ。


「いっ、いたっ…あっ、やっ…ま、正守…抜けっ……」

「ん……抜いていいの?入れただけで、イったのに?」

「ひ、ひぁあっ!!」


正守はきつい良守の中に入り、既に達しそうになりながらも良守のモノをグチュっと掴む。入れただけで達してしまった良守のモノはさっきの分もあり、精液でドロドロだった。それを何度か軽く扱く。良守は正守を無理矢理受け入れて痛いが、それよりも快楽の方が大きかった。

抜いてほしいと言ったのも嘘だ。中に入っている正守のモノが気持ちいい。ドクドク脈打ち、それに合わせて本当はもっと奥にきてほしい。まだ中途半端に入っている正守のモノを良守はきゅっと締め付ける。


「っ…兄さん、どうしてほしいか言って?」

「ふぁっ…!」


正守の声に良守はぶるっと全身に電気を走らす。どうしてほしいという質問。今の良守の選択肢は一つだけになっていた。

恥ずかしさと、もどかしさから良守は涙を流し正守の背中に手を回した。そしてギュッと抱きつく。


「たの、む…もっと、奥まで…」

「兄さん…」


可愛い…と正守は自分にすがりつく良守にキスをして腰をグンと突き上げた。





つづく
08.9.4up
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S正守くん始動!!何故か正守は初めてのくせに余裕がたっぷりです。怖いよ正守くん…!ごめんね良兄さん…!
でも書いている私は楽しいんです(^O^)/強気な年下攻めもありだと思いますよ!相手が良守ならいくらでも書けそうです(エッ)


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