Poem

□嫉妬
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愛して愛して愛して
愛して愛して愛して
愛して愛して愛して
愛して愛して愛して
愛して愛して愛して

お願い…私だけをみて
私だけを愛してよ……

他の子の名前を
呼ばないでよ……
私だけの名前を呼んで…

貴方が嫉妬を嫌うのは
分かってるよ

でもね…?貴方が好き
誰よりも愛しているの

嫉妬してても我慢して
笑ってるのは貴方に
嫌われないため……

気にしてないなんて嘘…
ねぇ…見抜いてよ
私の心を……そして
私だけを愛して……

貴方に依存する私は
貴方の愛無しでは
生きられないの………

お願いだから…
他の子に触れないで…
私だけに触れて………
髪に瞳に頬に唇に首筋に
全部…全部…
貴方の愛で染めて…
貴方の愛で埋めて…
貴方の愛で束縛して…
貴方の愛の鎖で繋いで…

求めすぎるのは
イケナイって分かってる

でもね…求めずには
いられないの………
愛してほしくて
愛してほしくて
愛してほしくて
愛愛愛………………
貴方の愛が欲しいの

なのに貴方は……
私だけをみてはくれない

ねぇ……?
どうすれば貴方は
私だけをみてくれる?

どうすれば貴方は
私だけを愛してくれる?

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