BLEACH夢

□バレンタイン♪修兵Ver
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つ、ついに!

仕事がすべて終わってしまったであります!



もうすでに帰ってしまった人も多く

隊舎内にはもうちらほらとしか残っていない



檜佐木副隊長はいつも、みんなが帰ってから一番最後に帰るからまだいる。




まだ仕事しているみたいだからお茶と一緒にチョコを持って行こう。





そう思って一人分お茶を作りお盆にのせて

そしてチョコを忍ばせて檜佐木副隊長の所へ向かう




『ひ、檜佐木副隊長!』


かなり緊張して声は上擦ってしまった‥


修「ん?」


『えっと‥まだお仕事されているようでしたので、これ‥』

そう言ってお盆に乗ったお茶を差し出す


修「お!ありがとな!助かる」


ちょっ、そんなに笑顔でお礼言われたら私‥気絶しちゃいますよ!?


あ、そうだそうだ!!
チョコ渡さなきゃ



『それと‥これ、作ってみたんですけど』


ドキドキしながらラッピングされたチョコを差し出す


修「お、俺に‥?」


『あ‥迷惑、でしたよね‥』


そんなあからさまに驚いた顔されると私だって傷つきます。


そんな言葉を飲み込んで

『すいません』


それだけ言ってその場を去ろうとすると後ろから肩を捕まれた

修「ちょっ、誤解!迷惑じゃねぇしむしろ欲しい!」



『もらって、くれるんですか?』


修「せっかく千代が作ってくれたのに貰わないわけねぇだろ」







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