薄桜鬼short
□隣の席の沖田くん
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しばらくたったある日
その日は、新学期と言うこともあり委員会を決める時間
「男女一人ずつだからなー!」
担任のその言葉を聞いて私は焦る
いつも女の子とばっかりいるから男子の友達なんていないよ〜!
どうしよう・・・
キョロキョロしていると
「凛ちゃん」
沖田くんが私を呼んだ
『ん?なあに?』
「一緒にやる人決まってないなら僕とやらない?」
まさかまさかのお誘い。
『えっ、私はいいけど沖田くん、私なんかでいいの?』
沖田くんはモテるから一緒にやりたい子なんていっぱいいると思うんだけどなあ
そう思いながらも内心喜んでいる私。
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