リボーン長編

□任務
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『誰かここに来るみたいだけど』


誰もここには来れないし
来てほしくもない...


でも....


***

「んで−ここにいる奴の名前とか
写真とかないの?」

スクアーロ「残念だがない」

「チッ…使えねー」

スクアーロ「仕方ないだろ!
誰も見たこともないからっ」

「誰も見たことないって
それっていないのと同じじゃねぇ」

スクアーロ「いやっいるのは確かだ
何週間も前から手下にこの城を
探索とそいつの正体を調べさせた
が、同じ場所に戻ったりして
正体どころか探索ができねー」

フラン「それって相手が霧の力を
使っているからですか?」

スクアーロ「多分なっ」

「じゃ〜もう相手の罠にかかって
いるんじゃねぇ?
何回も同じところをまわってるし」

ルッスーリア「確かにそうね〜」

「おい、なんとかしろよカエル」

フラン「ミーに言われても
師匠以上に強い力なので
全然わかりませーん」

「なんだそれ…
全然使えねーじゃん、ししし」

ボス「めんどくせー
ぶっ壊せば早いだろ」


そう言って壁を壊して行き
そこを通って行くとこ


フラン「なんか簡単ですね〜」

「お前が言うな」

レヴィ「にしてもここは広いな…
大広間か?」

「いやっリビングみたいな
ところだからここは、3階のはず」

ルッスーリア「へぇーすごいわね」

スクアーロ「最上階まで後何階ぐらい
あるんだ」

「あと、、、5階ぐらい」

***

『やっぱり...あれベルだ』

リン[どうする?]

『……ちょっと意地悪する(笑)』




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