その他長編

□フェチ
1ページ/9ページ





『オッパイ』






部活に行く途中、今吉先輩に会った私は、青峰君を連れて来てほしいと頼まれた。


バスケが大好きでバスケ部のためになるならとマネージャーになったのだからそれくらいと思い引き受けた。



とりあえず、青峰君のいそうな場所をめざし屋上にやってきた私は、そこで眠る青峰君を見つけ声をかけることにした。
















それから数分後――――









「んっ…あっん…。あっ…青峰…くんっ。そんな強く…揉まないで」



「わっ…わりぃ…。けどよ。ホント#name#のオッパイ気持ちいいのな」





青峰君が、これでもかと私の胸を鷲掴みにし、揉みしだいている








どうしてこうなった?








と言うのも



前から胸を触ってみたかった…



お前の胸が気になって練習ができない…




と言われれば




バスケが好きで、バスケ部の力になりたい私は断ることができず…






「あっん…っん」




「すっげーやべぇー勃ったわ。てか#name#、エロ過ぎ」




「だって…っん。あぁん…青峰君…激しいからっ…んあっ。」






こうなってしまった。




そう言えば、さつきちゃんが青峰君はオッパイフェチだって






「って!!きゃぁぁぁぁっ…んっ。青…みね…君!触るだけって!」






気づけばボタンを外されブラを起用に脱がせ、敏感な先端をなめられていた



その姿は本当にオッパイを満喫している。


といった様子で





「ちょっっ何、し、てっ…ん、まっ。あんっ」





「んぁ…?気持ちいいだろ?もっと気持ちいいことしてやるよ…」







そう言って押し倒す彼に



あながち嫌じゃない私はされるがままになり


結局、部活には参加出来ないで終わってしまうのであった。









キミのフェチは『オッパイ』





おまけ




青峰「お前。俺と付き合え!」


#name#「えっ…私じゃなくてオッパイと付き合いたいんでしょ?」


青峰「…ちげぇーよっ!////」






今吉「あんな、自分ら…場所わきまえ、てか、部活に来ぃいや!」


#name#「今吉さんっ////」


青峰「覗き見かよ…趣味わりぃ」


今吉「自分が言うなや!」









END
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ