その他長編
□フェチ
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『オッパイ』
部活に行く途中、今吉先輩に会った私は、青峰君を連れて来てほしいと頼まれた。
バスケが大好きでバスケ部のためになるならとマネージャーになったのだからそれくらいと思い引き受けた。
とりあえず、青峰君のいそうな場所をめざし屋上にやってきた私は、そこで眠る青峰君を見つけ声をかけることにした。
それから数分後――――
「んっ…あっん…。あっ…青峰…くんっ。そんな強く…揉まないで」
「わっ…わりぃ…。けどよ。ホント#name#のオッパイ気持ちいいのな」
青峰君が、これでもかと私の胸を鷲掴みにし、揉みしだいている
どうしてこうなった?
と言うのも
前から胸を触ってみたかった…
お前の胸が気になって練習ができない…
と言われれば
バスケが好きで、バスケ部の力になりたい私は断ることができず…
「あっん…っん」
「すっげーやべぇー勃ったわ。てか#name#、エロ過ぎ」
「だって…っん。あぁん…青峰君…激しいからっ…んあっ。」
こうなってしまった。
そう言えば、さつきちゃんが青峰君はオッパイフェチだって
「って!!きゃぁぁぁぁっ…んっ。青…みね…君!触るだけって!」
気づけばボタンを外されブラを起用に脱がせ、敏感な先端をなめられていた
その姿は本当にオッパイを満喫している。
といった様子で
「ちょっっ何、し、てっ…ん、まっ。あんっ」
「んぁ…?気持ちいいだろ?もっと気持ちいいことしてやるよ…」
そう言って押し倒す彼に
あながち嫌じゃない私はされるがままになり
結局、部活には参加出来ないで終わってしまうのであった。
キミのフェチは『オッパイ』
おまけ
青峰「お前。俺と付き合え!」
#name#「えっ…私じゃなくてオッパイと付き合いたいんでしょ?」
青峰「…ちげぇーよっ!////」
今吉「あんな、自分ら…場所わきまえ、てか、部活に来ぃいや!」
#name#「今吉さんっ////」
青峰「覗き見かよ…趣味わりぃ」
今吉「自分が言うなや!」
END