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□八つ当たりしちゃいました
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そして暫く隠れようと遺跡らしき場所に隠れると………







「ゆ………優……季……?」




思わず聞き覚えがある声に振り向いてしまった。





可愛いらしい上品な容姿をした女の子と…………髪も服装も変わったけど……………ルックがいた。


彼も真の風の紋章の持ち主なため年をとらないのだ。



「いっ今まで何処にいたのさっ!!ソウルイータの気配も消して!!」






「……ん……ちょっとうろうろ?……ソウルイータは悪いヤツにとられないため?」



まさに真逆の二人は真逆に話していた。
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