小説のネタメモと小説になれない小ネタ。
最近は会話文オンリーで進行中。
キャラ崩壊ぎみなのでご注意を!
続きものを前から逆読みするのが面倒!という方はこちらをどうぞ
↓
再録3つ以上続くものをシリーズごとにまとめました。
◆リドル
「さっきから何うなってるの?うるさいから静かにしてくれないかな」
『湿気のせいで髪がまとまらなくて……』
「そんなことで悩むなんて馬鹿だね」
『女の子には重要なことなんですー』
「くだらない」
『リドルは湿気で髪の毛がうねったりしないの?』
「この僕が?するわけないだろう」
『だよねー。ちなみに何か対策してる?』
「自分の周りの空間を支配するだけだ」
『ごめん聞いた私が馬鹿だった」
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リドル> 2018/06/28(Thu) 18:00
◆リドル
【正月シリーズ@】
『リドル、年越しケーキ食べよ♪』
「何を言っているの?時間を考えなよ。今からケーキ食べる馬鹿がどこにいるのさ」
『日本には年の瀬に蕎麦を食べるって風習があるんだよ』
「日本の魔法使いは頭が悪いね」
『魔法使い限定じゃないんだけど……それに、ちゃんと縁起が良いからって理由もあるし!』
「ケーキにしたら意味ないじゃないか」
『そこは、ほら、誕生日だし……ね?』
「……知ってたの?」
『うん。嫌がるかなぁと思って黙ってたんだけど、やっぱりお祝いしたいし……それともやっぱり蕎麦にする?来年も1年ずっと傍にいれますようにって』
「……両方」
『へ?』
「両方食べる」
『いや、それはさすがに胃に悪い気が』
「いいから早く準備しなよ」
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正月企画できないので、日本の行事シリーズで♪
ちなみに年越し蕎麦の↑の意味はうそっぱちです(笑)
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リドル> 2012/12/31(Mon) 22:20
◆リドル
『も〜い〜くつ寝〜る〜と〜♪』
「君が機嫌がいいとむかつく」
『相変わらず毒舌だね』
「……なんのダメージも受けていないのがさらにむかつく」
『ご機嫌だからね〜。なんでか知りたい?』
「知りたくない」
『あのね〜』
「知りたくないって言ったんだけど」
『来年は蛇年なんだよ!』
「……へぇ」
『あ、くいついた』
「僕の知識にない話だったから気になっただけだよ」
『またまた〜。スリザリンの年だよ。よかったね!』
「じゃあ、来年は僕の言うことにはすべて従ってもらおうかな」
『え。そうなっちゃうの?』
「他にどうなるのさ?手始めに本棚の整理よろしく」
『私パシリじゃないし、まだ辰年!』
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来年の主役はナギニです(笑)
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リドル> 2012/12/27(Thu) 21:20
◆リドル
「今日は靴の日だよ」
『9(く)/2(つ)ってこと?リドルがそういうのに興味があるなんて意外だわ』
「心外だね」
『う……怒った?』
「いいや」
『…………えっと、目が怖いよ?』
「今日は靴の日なんだ」
『うん……だから?』
「ひざまずいて僕の靴を舐めな」
怒ってるじゃん!
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リドル> 2012/09/02(Sun) 02:31
◆リドル
『暑い』
「さっきも聞いた」
『暑い暑い暑いっ!』
「馬鹿の一つ覚えみたいにさっきからそればっかり――ああ、ごめん。君は馬鹿だったね』
『暑いものは仕方が無いでしょう!?ねえ、何か涼しくなること言ってよ!怖い話とかさー』
「怖い話……新しく考えた拷問の仕方なら話してあげてもいいけど」
『え』
「磔の呪いをかけた後に爪と指の間に――『ぎゃーー!やめてーーーっ!!!』
「……何その態度。怖い話しろっていうからしてやったのに」
『もう十分です!!その表情だけで十分背筋が凍ります!!』
.
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リドル> 2012/07/26(Thu) 23:50
◆リドル
【あいうえお作文F】
「まさかこの僕を忘れていたわけじゃないよね?」
『ままままさか!トリに残していたに決まってるじゃない!』
「じゃあ暇つぶしに聞いてあげるから言ってみなよ」
『リ、リドルの“リ”は……(えっとえっと)……リスペクトしてます!』
「まあ当然だよね。時間がもったいないからまとめて言ってよ」
『え!(考える時間がっ)』
「僕はそう気が長いほうじゃない」
『わわわかったから杖出すのやめて!』
『リスペクトしてます!
どんなことでもそつなくこなすリドルは
瑠璃も玻璃も照らせば光る、だよね!』
「最後のルリモハリモって何?適当なこと言ってごまかしたでしょ?」
『“すぐれた素質や才能をもつ ものは、どこにいても目立つ”って意味よ!』
「ふぅん。まあ、及第点かな」
『ははー、ありがたき幸せー』
「じゃあ次ヴォルデモートね」
『長いよ!ヴォとかないよ!!ルももうネタないよ!』
「いいからつべこべ言わずにやりなよ」
(とんでもない
無理難題をおしつける
リーダー気取りの
ドSなリドル。
ルビーの瞳にご用心)
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ヴォルデモートはさすがに無理っすw
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リドル> 2012/07/01(Sun) 13:43
◆日記リドル
【今日は何の日C】
『日記がしゃべったぁぁ!!』
「今日は日記の日だからね」
『いやぁぁああっ、きもちわるいぃぃぃ!!』
「失礼な奴だな。この僕に向かって気持ち悪いとは……死にたいの?」
『生きたいです殺さないで!』
「僕の言うことを聞いてくれたら生かしてあげる」
『日記のくせに偉そう!?』
「……やっぱり死んどく?」
『生きる!!』
「そう。それなら話は早い。今日から君は僕の恋人だ。今日は恋人の日だからね」
『は!?日記の日ってのは!?』
「それもあるよ。日記の日であり恋人の日なんだ。つまり、日記の僕と恋人になる日」
『日記と恋人なんて気持ち「ああ、ちなみに拒否したら殺すから」
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リドル> 2012/06/12(Tue) 00:10
◆リドル
【エイプリルフール/エピローグ】
続き
「――で、予定通り騙されるほうだったわけだ」
『せめて予想通りって言って……』
「決まっていたことなんだから“予定”だろ?」
『ぐぬぬぬ……悔しいぃぃ!』
「変な声出さないでくれるかな。可愛い顔が台無しだよ」
『だ、騙されないからね!』
「もう日付変わってるけど?」
『うそ!?』
「うん、嘘」
『――っ、どうせ私はドジでバカでブスですよーっだ!』
「そうだね。…………それでも僕は君が好きだよ」
『まだ言うか!ていうか何その間!』
「ん?日付またぐの待っただけ」
そうだね、が1日で
好きだよ、が2日。
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長々と続けたバカ話がようやく終了です!
リドルの日記片手に時空を超えて遊んだイメージです(無理あるけど)
妄想録にしては珍しく、最後にリドルに落としてみました。
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リドル> 2012/04/02(Mon) 00:10
◆リドル
【エイプリルフール/間章】
『まさかエイプリルフールに嘘つくのが禁止になってるとは知らなかったな……』
「君はバカなの?」
『は?』
「もう一度言うよ。君はバカだね」
『語尾変わってる!』
「そんな法律あるわけないじゃなか」
『え』
「ジェームズ・ポッターとシリウス・ブラックはそんなこと言ってなかっただろ?」
『そ、そういえば……』
「やっぱり君は騙される側が似合ってるよ」
『そんなことない!リベンジよ!!』
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次、ハリー時代へ飛んで教授陣に絡みます。
この子とリドルの設定は気にしたらダメです。
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リドル> 2012/03/29(Thu) 19:28
◆リドル
【エイプリルフール/プロローグ】
『リドル知ってる?4月1日はエイプリルフールっていって、嘘ついても許される日なんだよ』
「何?僕を騙そうっての?」
『いや、そういうわけじゃ……』
「僕に偽りの言葉を並べる気なら、それ相応の覚悟をするんだね」
『わかったわかった、リドルには嘘つかない!』
「わかればいいんだ」
『……つまんないの』
「何?」
『なんでもない!じゃあさ、どうやってみんなを騙すか一緒に考えようよ!』
「君は騙されるほうだろ?」
『そんなことないって。見事に騙してみせるわ!』
「いや、騙されるね。世界をかけてもいい」
『そこまで……』
「うん、そこまで」
桁が違うなんてレベルじゃない。
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ということで、しばらくエイプリルフールネタいきます!
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リドル> 2012/03/26(Mon) 10:40
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