小説

□見てるもの、考えてること
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今日はオッパと家デート。
(ちゃっかりメンバーは居ます)



Y「みなみの番〜!!!」

「ちょっこれ無理じゃん!!!」

DJ「俺が助けてやる!!!」

「いや!!絶対倒すじゃん!!!」


ただ今、ドゥジュン・ヨソプ・ヒョンスン、あたしで巨大ジェンガ中です。

(ギグはドラマ撮影であります。ヲヲ)



Y「まって!!!ドゥジュンは俺と同じチームでしょ〜!!!!」

DJ「だって-…お前さ卑怯すぎんだって〜」

Y「これは勝負だ!!!」


もう!!!
話にならない----!!!!


「オッパ〜、助けて〜TT」

DW「…………」

「えっ!!!無視!?」



あぁ。
彼氏に無視される悲しさを
誰にぶつければ…
あ…ジェンガあるじゃん。




思いっきりジェンガに体当たり。




ドカァァァアッァ
っと崩れていくジェンガ。



「「 うぉっ!? 」」



HS「うわ〜、すげぇ。」

「ドヤ。」

DJ「いや…違うゲームになってるじゃん。」

Y「卑怯だぞ〜〜〜!!!!」




「帰る!!!!」





勢いよくドアを開け
締めて帰るドンウンの彼女。




それから10分たって
みなみが居ないのを
やっと
気付くドンウン。



DW「あれ…みなみは??」

「「 …… 」」

DJ「帰ったぞ-。」

DW「えぇ!?何も言ってくれなかった!!!」

DJ「ちゃんと、構ってやれよ。それにみなみは年下なんだし。」



何をしたかわかんないけど
とりあえず走る俺。

みなみの家の道を
ただひたすら走る



勢いよく後ろから
抱きしめた…。




「オッパ…、」

DW「ごめん、考えてた。」

「何を???」

DW「みなみの事。」

「そういって許してもらおうって…」

DW「明後日…誕生日だろ。」

「あ…忘れてた。」

DW「何…ほしい???」

「ん-、オッパと一緒に居ればいい。幸せがほしい!!!」

DW「…はいはい^^」







彼が見てる先も考えてることも
あたしだった。
それこそが


幸せ

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