何も持たずに走り出す
それが青春ってもんでしょう?


知っているなんてただの傲慢なんだよ
君は何も解っちゃいない


諦めないよ、と
君は変わらぬ笑顔のままで


いくつかの嘘と
ひとつの真実と


彼は誰よりも優しくて、
誰よりも残酷だ
まるで神と同じように


例え破滅に続く道だとしても
君がそれを望むなら


愛していたか、なんて訊かないで
今でも愛しているのだから


全てを語る瞳に
警告音が鳴り響く


好きだよ
ただそれだけ
君に伝えられなかった


アナタが幸せならそれでいい
なんて簡単に忘れられる想いなら







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