哀れな堕天使


□第四章
3ページ/5ページ






ご飯を食べ終え名前は


風呂の入り方とシャンプー等の使い方を教えた。


『なら順番に入りなさい。』


「名前殿は入らないでござるか?」


『私は最後に入るわ。』


ちなみに順番は

@政宗

A幸村

B慶次

C風魔

D佐助

E小十郎

だった。


皆が順番に入っている間名前は片付けをした。


「手伝うぞ。」


『悪いわよ片倉さん。』


「気にするな。こっちが悪いんだ。


いきなり何人も男が来て衣食住任せて。」


『そんな事気にしなくて良いのに。


まあお言葉に甘えるわ。手伝ってくれるかしら?』


「あぁ。」


名前と小十郎は片付けを始めた。
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ