〜魂の緒よ篇〜
□気宇
3ページ/10ページ
銀時「油断するなよ」
弥生・桂「こっちのセリフだ!」
銀時、桂、弥生、神楽、新八はそれぞれに戦い始める。
全てを終わらせる為に――。
銀時「弥生ぃ、それよりどうした、その格好!!」
弥生「なんだ、貴様も気づきおったか!!」
桂「嫌でも気づくであろう!!」
弥生「失敬な野郎どもだ!!無論、高杉の嫌がらせだ!」
銀時「アイツはあんなに未練タラタラのカスだったのかァ!?…もっとアッサリしてっと思ってたのによ!」
桂「バカなことを言うな、銀時ィ!あやつも貴様も俺も…大して変わりはねェだろう!!」
弥生「我らはみな昔から…バカなやつらだったからな!!」
銀時と桂と弥生のおかげで天人は数を減らしていく。