〜住の江の篇〜
□真贋
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??「誰が一人だって?」
??「余裕ぶっこいてんじゃないアル」
天人が倒れていく中を掻き分けて登場したのは見た影。
弥生「銀時!神楽!!」
銀時「生きてたか…」
弥生「貴様こそ…」
神楽「良かったヨ。鼻血出して死んだんじゃないかと思ってたアル」
弥生「貴様がよく言うなι」
3人は戦闘体制に入る。
負けられない。
江戸の運命がかかっているのだから。
神威「一つ教えとくヨ。…この戦艦には爆弾が用意されている。江戸を丸飲みさせるためのネ」
弥生「何…っ!?」
神威「まだ遅くないヨ、姫君。引き返すことだって可能だ」
弥生は眉をピクッと反応させた。