〜魂の緒よ篇〜
□瞋恚
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また子「やっと来たッス。…またコイツらッスカ?」
変平太「また逢えたことを喜びましょう」
つけばそこにはまた子と武市の姿。
4人はそれぞれに構えをとるが、また子と武市はなにやらひそひそと話している。
また子「…先輩今回もロリコンキャラで行くんスカ?」
変平太「なんですかキャラって。…って言うかロリコンじゃありません。フェミニストです」
また子「そのこだわり、多分読者求めてないと思うんスけど…」
変平太「あっ、やっぱりですか?薄々“もういいよ”的なのは察知してましたけど…」
銀時「おいてめェら!そこでこそこそ話してんじゃねぇぞ、変態!!」
神楽「しみつきパンツ!」
新八「志村剣!」
また子&変平太「まだ引っ張るか!!!」
桂「…おい、前置き…長いぞ」
銀時「…ということだからなァ…てめェら!!弥生はどこだァァァ!!」
銀時が叫ぶと二人はニヤリと笑う。