色々(小説)

□交わる世界2
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燐が言う

燐:おまえら二人も思い切りでかいのをくらわすんだ
俺達もでかい大技をあいつにぶち当てる

雪男もうなずく

ツナと炎真も燐の意見に頷いた

燐:じゃあ、決まりだな
雪男いくぜ

燐が弟の雪男に言った


雪男:そうだね兄さん

燐が再び燐の力が封じ込められた剣、魔剣・降魔剣を抜くと
弟の雪男も青い炎を全身にまとい、ふたり鳥形の炎を纏い飛んで大虚の方へ向かってく


雪男:いくよ
兄さん


燐:あぁ、あいつをぶっ倒す!

鳥形の炎を纏った燐と雪男は突っ込んでく


超ツナ:オペレーションXX


炎真:大地の重力

ツナはまた技の構えをとり炎真は星を出現させる
超ツナ:XX BUNER!!


燐&雪男:燃え尽きろ!


三つの技が決まり大虚はなんとか倒すが
ふたたび大虚が七体出てくる


燐:っち
まだでてくんのか


雪男:厄介だね兄さん

ふたりが言う


超ツナ:くっ……


超炎真:……っ……

ツナと炎真は気力も残ってないようだった
大虚が口から紅蓮の光線、閃口を燐達に向かって出す

燐:燃え尽きろ!

燐は剣から炎をだすが押し負ける


燐達:うわぁぁぁ!

閃口をまともにくらってしまう


リ:ツナ、炎真!

リボーンが心配そうに言った


超ツナ:ガハッ、ガハッ


超炎真:はぁはぁはぁ

ダメージを喰らい、動けるのもやっとのなか大虚は閃口を出そうとしてる
ピンチかと思われたその時
閃口出した閃口を止めている青年オレンジ頭の死神黒崎 一護が斬月で止めているのであった

一護:わりぃな、ツナ、燐遅くなった


ツナ達はその光景に驚いた
なぜなら閃口を身の丈ほどの大刀一本で閃口を防いだのだから

燐:なんでおまえ俺の名前知ってんだよ!?

燐が言ったが一護こう返した

一護:あとで話してやる
今は大虚を倒すのが先決だ

そう言ったあとから一護と同じ装束の人達が現れた

ルキア:一護、おまえ狙っておったな?
活躍の場……

ルキアが呆れたように言う

恋次:おいしいとこ持って行きやがって

恋次が悔しいそうに言った


浦原:黒崎サン、いいとこどりッスかぁ〜?

ふざけたように浦原が言う


夜一:おいしいやつじゃの

一人だけ服装が違う肌が黒い女性夜一が言う


白哉:そんなことはどうでも良いから片付けるぞ


冬獅郎:朽木(白哉)に賛成だな
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