BLEACH
□二人の絆
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二人の絆
もうすぐ俺の霊圧が失くなる
今じゃ霊の気配すら感じないルキアの気配も薄れていってる
これで、ルキアに会うことはないだろう
ル:「お別れだ、一護」
一:「…そうみてぇだな」
ル:「そう淋しそうな顔をするな貴様に私がみえなくなっても私からは貴様がみえているのだぞ」
一:なんだよそれ
全然うれしくねーよ
それと淋しそうな顔もしてねぇ
どうせ死ぬまで会えないならいつも通り軽い口喧嘩をして別れようそう思った
そしてルキアが俺の前まで来た
ルキアの姿も消えていってる
一:「皆によろしく伝えといてくれ」
ル:「…あぁ」
一:「じゃあな、ルキア
ありがとう」
そして好きだったぜ
この気持ちが伝わることはないけど、俺は何年、何百年たとうとあいつを、ルキアしか好きになれないと思う
最後にさようならルキア
あとがき
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