ドレーク海賊団
□そのまたそのまた
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部屋が変わることになった。
ついでに一週間だけ暇をやるから、その間に終わらせちゃって。と、相変わらずテキトーな上司。
新部屋の片づけをしていると。
既に机の中に荷物があった。
どうやら、前にここを使っていた海兵の忘れ物らしい。
テキトーな上司である大将青キジは、面倒くさそうに確認をした。
「あー、うん、前にあの部屋使ってた奴だな。面倒くさい、ヒマでしょ、届けて来い」
「ええええぇぇぇ」
遣いを押し付けられた。
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