小説掲示板

此処は、皆様と小説を作り上げる場所。リレー小説専用の掲示板だと思って頂いて結構です。

需要があるかは分かりませんが、一応建てました。

管理人とリレーをしてもいいですし、来客者同士でしても構いません。

楽しんで頂けたら幸いです。

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07/11(Wed) 00:59
突発!ロボット大戦T―Y!
礼牟

『……話はある程度聞かせてもらった。“脱隊は許可出来ない”』


全員の無線に、あのうさぎ娘の声が届く。


『というよりもだな……“仲間を危険な目には遭わせない”ってのが、私のスタンスだ。地獄へ戻る?肉親がどうした。兄がどうした。お前は自立した“人間”なんだろう?だったら、自力であの野郎の小煩い口を縫い付けてやれ!』


それは、言葉は粗野だが、確実に励ましの言葉でもある。


『地獄なんて、戦争地域で嫌になるほど見た。生身の子供に爆弾を巻き付けて自爆させる奴も居た。上半身が弾け飛んで内臓でアートを描いた奴も居た。顔から下が無くなった奴が居た。何より……死が、蔓延していた……。いいか、お前は私の隊の重要なスナイパーだ。勝手に抜けることは許さん』

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07/11(Wed) 17:54
天埜 叢雲

「っ・・・お前か・・・蝶のバルキリー・・・」
そいつの目の前にやってきた
体は小さいが・・・力は壮大だ・・・

「っ・・・」
刀構え、一歩前進、ブースターを上げてあいつに突っ込む
「っ・・敵なら打つ・・・!」

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07/14(Sat) 16:01


《珱姫、迎えに来たよ…お兄ちゃんと家に帰ろう》

バルキリーに付いてるスピーカーから声が響いた。

「お兄ちゃん…」

珱姫は手で瞼を被いながら唇を血が出るまで噛んだ。


『奴良、いい加減に珱姫を解放しろ
コイツはもう大人なんだ!?』

《鯉伴、貴様には関係ない事だ。
珱姫は俺のメチャクチャ可愛い小さな小さな天使ちゃんたぞ !?》

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07/14(Sat) 16:20
礼牟

その外部出力音声に、レインがコンソールバーを操り、狙いを蝶のエンブレムが付いたバルキリーに合わせる。

そして、音声設定を無線から外部出力に切り替え、静かに、語りかける。


「貴方の想いは分かりました。しかしながら、一方的な押し付けはただの自己満足かと」


その言葉を最後に、レインは一切の躊躇いもなく引き金を引いた。

長い銃身から、音速の5倍はある大口径の徹甲弾が3連続で放たれ、バルキリーの右肩を吹っ飛ばした。


その射撃終了と同時に、レインは右腕の狙撃砲をパージする。そして、右肩にマウントされていた長期戦型ガトリングを装備した。


「一個人として、そのような歪んだ愛情は許せないので、武力で排除させていただきます」

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07/14(Sat) 19:12
天埜 叢雲

「吉野御流合戦礼法・・・“迅雷”が崩し・・・」
刀に膨大な磁力が満ちる・・・あたりに電撃が走るように・・・
「電磁抜刀<<レールガン>>「禍」!!」
そのまま、蝶のバルキリーの真ん中を狙って切り裂いた。
「っ・・・邪悪・・・断つべし」
そして、これで味方を1人殺さなければならなくなった・・・それが、俺がミッションに出なかった理由だ

「っ・・・目標は終わりだ・・・帰還する」

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