クルタ族の女

□最終章
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「この前
イルミに会いに
ゾルディック家に行ったら
後ろからバシバシ
殺気があたるの(笑)」



「そりゃ屋敷も騒いだだろーな…」




「ヒソカとは会ってるの??」




「うん!もちろん!
あっちがホームだからね!」




「へぇ〜…
ヒソカが家にいるとか
断固拒否だけどなー、俺」




「ヒソカの片想いか〜…
ゴンもキルアも
大好きなのにねー」




「(好きの意味違うしな…)」









「ねぇ、名無しさん」



「ん??」




「そろそろ行ったら??

このままじゃ
俺たち死んじまうよ…」




「そうだね…

残念だけど、またね!」




名無しさんがにっこり笑って
背を向けると

待って!名無しさん!と
ゴンが止める



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