クルタ族の女

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「解毒を頼みたい…
上まで来れるか」



「わかりました!
すぐにいきますね!」



ーーpi




「…ミルキもい「行くか馬鹿!」





そう言って
ふて寝するミルキに

じゃーね、と言い
名無しさんは部屋を出ていった















「はい、いいですよ」


「お前の能力には
いつも助けられるな」



「いえ、
助けて頂いてますから^-^」



「そうか」





「手強かったんですか??」



「喰えない男じゃよ」




「ゼノさん!」




「わざわざ呼び出して
悪かったのう」




「いえいえ!
会場にいたし^-^」




「未来は明るいぞ、名無しさん」




「どういう意味ですかー??」



「相手が24、5のガキに
シルバが傷を
負ったんじゃからな…」






「あ…もしかして…その人、
黒髪だったりします??」




「ああ…そうじゃが…」









「さっき、会いました…」



「?!」


.
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