クルタ族の女
□22
2ページ/6ページ
「はっ!!
はぁ…はぁ…」
「大丈夫かよ…
うなされてたぞ??」
そう言って
水を渡してくれるミルキ
「ありがとう…」
「おい、お前、
泣いてるのか…??」
「え?!」
名無しさんが慌てて拭うと
確かに泣いていた
「……」
「あ、そーいえば、
オークションは??」
「あぁ、
なくなったんだよ コフー」
.
→
次へ
←
前へ
[
戻る
]
[
TOPへ
]
[
しおり
]
カスタマイズ
©フォレストページ