クルタ族の女

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「はっ!!

はぁ…はぁ…」






「大丈夫かよ…
うなされてたぞ??」





そう言って
水を渡してくれるミルキ





「ありがとう…」




「おい、お前、

泣いてるのか…??」



「え?!」





名無しさんが慌てて拭うと
確かに泣いていた





「……」







「あ、そーいえば、
オークションは??」



「あぁ、
なくなったんだよ コフー」


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