クルタ族の女
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「仕方ない また来るといいよ」
「……うん…わかった…」
そういうと
後ろからウボーがやってくる
「よし、名無しさん!
いくかぁ!!」
「わあ!肩車??肩車??」
「よし、乗れ乗れ!」
わーい!なんて言いながら
名無しさんはウボーに
肩車をしてもらう
そして
また来るねーなんて言いながら
帰っていった
クロロは当然ながら付き添って
名無しさんの村の近くの
大木まで送っている
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