クルタ族の女

□1
2ページ/6ページ





「団長、その本、
まだじゃなくて
また、読んでるんだよ(笑)」



「シャルっ!」



「やあ、名無しさん^-^」






いつの間にか現れた
シャルナークもクロロ同様、
名無しさんを気に入っている。








「名無しさん、
違う本をやろうか??」




「ううん!いいの!
これがいいっ!」





そう言って
胸に本を抱きしめる











こいつの
そういうところが好きだった






.
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ