仮名

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「いーやーだ」







「往生際悪いよ、名無しさん」





「そうだよ、名無しさん♡」





「いや、なんで?!
イルミだけじゃなく
ヒソカまで?!」





「ただの鬼ごっこじゃないか」



「捕まったら好きなだけ、ね♢」





「やだああああ!」






名無しさんは
いやらしく笑うヒソカに
寒気を感じ持ち前の力で
瞬時に絶をして茂に隠れた























「よぉ」



「へ?」










その先には
先日会った男の子と女の子が
立っていた


.
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