仮名

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残されたエルヴィンは
名無しさんをじっと見る


















「エルヴィン団長…
ごめんなさい……
お手数かけてしまって…」







「…まったく…
言わないと約束しただろう」




















エルヴィンと名無しさんは
旧知の仲だった





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