クルタ族の女

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最終試験





「名無しさん、
相手は誰だい♢??」






そう言って近づいてくるヒソカに
名無しさんの隣にいたイルミは
顔を真っ青(わかりにくい)にして
ヒソカを見た








「クラピカ、ってやつ」













「(さすがにまずいねぇ〜…♢)」




次の瞬間、





ーードサッ




「……」






名無しさんは気絶していた








「針で指すことないだろ♡」


「お前こそ、手刀はないよ」





2人はそう言って
名無しさんが棄権する旨を伝え



目を覚ました名無しさんに


こっぴどく怒られることになった





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