03/14の日記

04:43
脇キャラ4(ぬらりひょんの孫)
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デュラララの方には脇キャラは出てこない予定のためぬらりひょんの孫の方を解説していきたいと思います

何もネタバレしないでほしいという方は本編がオリジナルの章、華弓編まで進んでから読まれることを推奨します

まずは夢主の母親、紅香さん
夢主と同じ、350年を生きる九尾狐です。
ですが4分の1の夢主と違って紅香さんは2分の1、つまり半妖です
夢主の父親である影人さんとは人間と妖怪という違いはあれど、幼馴染同士。約30年ほど前にようやく結ばれましたが子供ができず、やっと授かった夢主を大切に大切に育てています
ちなみに総大将ぬらりひょんとは自分の母である華弓が知り合いだったのもあってよく知った仲です
密かに「おじいさま」と呼んでいるとかいないとか

次に華弓さん。夢主のおばあ様です
最も、外見年齢的には紅香さんとそう変わりありません
元々は中国大陸に住んでいた野生の狐さん。それが年齢を重ねるとともに妖狐になり、日本へ渡って稲荷大神に仕えることとなり、天狐の地位を手に入れました
お歳はもう1200歳ほどになります
ちなみに華弓さんの読み方は二通りあり、普通に「はなゆみ」と読むのと中国語読みで「ファゴン」と読むものです
夢主やぬらりひょんは「はなゆみ」と読んでいるようですが
娘である紅香さんは「ファゴン」を使っているようです
ちなみに紅香さんは「ホンシィァン」、影人さんは「インレン」、夢主デフォルト名のキャロ(伽炉)は「チィェルー」と読みます

父親の影人さん。
れっきとした人間ではあるのですが、実は人魚の肉を食べた不老不死人間。
なので紅香さんが300歳となった今も変わらず生きているというわけです
ちなみに生まれは江戸。鯉伴と同い年くらいです。鯉伴とも面識があったという設定になっています
紅香さんとの歳の差は100歳程度ですが、出会ったのは20歳の時。その辺の出会いの経緯をいつか書いてみたいです
書けるときがくるといいな・・・

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04:05
脇キャラ3(イナズマイレブン)
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随分久々の更新となってしまいました、管理人です
こうした鈍更新にもかかわらずお越しいただいている皆様には感謝してもしきれません…

さて、脇キャラ解説、今回はイナズマイレブンです
いつも通り本編ネタバレもあるので知りたくない方は本編がダークエンペラーズ編になってから読むことをお勧めします

と言ってもイナズマイレブンに出てくる脇キャラは夢主の家族だけなのですが。

なかなか癖のあるご家族になってしまいました・・・

まずは父親、影人さん
その名の通り、夢主の家族の中では一番癖がなく、影の薄い方となっています・・・
ですが怒ると怖いのはこの人。それこそ一家の首領ともいえる母親、紅香さんよりも怖いようです・・・
と、言っても本編中で怒ることはないでしょう、多分
雲隠家の実家である料亭は彼が幼いころからの夢でした。
最初は細々とやっていたのですが彼の努力、才もあり今では高級料亭に育ちました。

そして兄、銀夜さん
実はこのお兄さんにはモデルがいます
これを書いているときはまだ本編に未登場ですのでわからないかと思いますが
本編の文章を見た方はなんとなく口調と名前から察する方もいるかと思います
週刊ジャンプで連載中の銀魂の主人公、坂田銀時がこのお兄さんのモデルです
管理人の完全な趣味です。
こんなお兄さんがいたらいいなという妄想が炸裂してしまいました・・・
ですが銀夜さんは銀さんと違ってプータロ・・・もとい、万事屋ではなく、実家の料亭を手伝っているという設定になっています
銀さんから引き継いだのは普段やる気がなさそうに見えるところと口調、そして決めるところは決めるという性格でしょうか。
似ていると言われるといいのですが

そして最後に母親、紅香さんです。
雲隠家の独裁者であり断罪者であり首領であり女王な彼女。本編でも謎だった彼女の仕事ですが
実は財前首相の元SPという設定です
最も今は引退しており、料亭の女将として影人さんを支えています。
そんな彼女、性格からもわかるとおり極道の家の一人娘。結婚に反対されたことに反発して家を出て、影人さんと結ばれました。
肝っ玉母さん、いいです・・・

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