12/12の日記

03:04
脇キャラ2(ネタバレ含む)
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リボーンです

脇キャラ自体はまだ本編未登場ばかりですが説明をしてしまいます
というより近々リボーン強化週間を設けるのですぐ追いつくかと見越して

何もネタバレしないでほしいという方は本編が未来編、およびVS.ヴァリアー編終盤まで進んでから読まれることを推奨します


まずは夢主の執事であり、アルコバレーノのリオンさん
D.Gのリオンさんと名前が同じですが、世界は違えど同一人物と言っていいです
設定や口調、性格や外見に至るまで違いますが、Holicを読んでる方ならおそらく同一人物と言ってわかっていただけるでしょう(わからない方はこれを機に読んでみるといいかと。あれはいい作品です)
元々は凄腕の暗殺者で、夢主の母親に雇われていました
雇用期間は雇い主が死ぬまででしたが、夢主が雪のリング保持者と分あかってからは夢主に一生使える覚悟を決めました。

ちなみになぜアルコバレーノなのに赤ん坊でないかというと
原作でアルコバレーノの謎が解明中なのでちょっと設定が決まってないのですが
現時点ではラルが成長した理由と同じにしようかと思っています
それも未発表ではあるのですが


次に未来編の話になってしまいますが
夢主と雲雀さんの息子、香弥くんと飼い猫の話です
年齢は7歳。逆算して夢主の17の時の子になります。
ちなみに当サイトでは雲雀さんは夢主の一個上と仮定します

非常に頭がよく、飛び級をして現在(10年後)高校三年生です
こんなことができるのも漫画、二次創作ならではなのですが。
頭がいいので匣開発にも手を出していて、夢主の匣を作ったりなどしています
炎属性は霧。何故か両親に似ませんでした

香弥はこうやと読みますが、きょうやと読むこともできるためにそういう名前になりました

ランナ・ラモーテ(デスゴッド)
リング争奪戦で雪の対戦相手がいなかったので生み出したキャラです。
ラモーテはイタリア語で死神。凄腕の暗殺者である彼女は実はスクアーロさんの妹さんです
なので本名はランナ・D(デスゴッド)・スクアーロになります。仕事上は長いのでランナ・デスゴッド、あるいはラモーテと名乗っています
彼女は常にメイド服でいますが、これには理由があります。
彼女は元々ヴァリアーの屋敷でメイドをしていたのですが、ベルフェゴールが気まぐれで彼女に戦闘を仕掛け、
その暗殺能力がばれてヴァリアーにスカウトされました
その後、幹部に昇進したところで兄のスクアーロと再会した・・・というわけです
メイド服なのはその名残です

ちなみになぜメイドをやっていたのかというと
「何をするにも先立つものは必要」
という彼女の信念から暗殺業の副業として給料が意外に高いヴァリアー邸の使用人を選びました
今でも掃除や洗濯は彼女の仕事です

「体に毒鳥を飼っている云々」のわけは
彼女は初期設定で体の中に本当に毒鳥を飼っていました
ですが脇キャラのくせにあまりに設定が盛りだくさん過ぎるというわけで没になりました
そこから引っ張ってきた冗談です

元々冗談やいたずらが好きな無邪気な女の子なので、夢主とは10年後ではお茶飲み仲間になっていたりします
ことあるごとに戦闘はしかけてきますが

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02:45
脇キャラ1
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今回は夢小説オリジナルキャラについて説明したいと思います
長くなりますので作品ごとに分けてあります
ネタバレがおおいに含まれる可能性がありますので閲覧注意です

何もネタバレしないでほしいという方は本編が本部襲撃編辺りまで進んでから読まれることを推奨します


まずはD.G

今のところはオリキャラはリオン(ゴーレム1)さんしか出てませんが、今回は一緒にレオン(ゴーレム2)さんも
リオンさんとレオンさんは14番目の作ったゴーレムという設定です
AKUMAの骨組みであるダークマターで作られており、男と女というちがいはあるものの、性能的には二人ともほぼ同じです
ただ性格的には彼らはまったくの正反対で
熱いリオンさんに対し冷静なレオンさん
といった感じです

ちなみに好きな食べ物は白菜と大根(特に生)なのですが、特に理由はありません。
人間に近いので、とりあえずあまり生で食べそうにない野菜を適当に選んだだけですw

二人の生まれた経緯については作中ではなく短編という形でいつか説明したいかと思います

そして14番目、ネアの妻であり夢主のお母さん
作中には今のところ出ていませんがマリアという名前の女性です

彼女は教団に属していない幻覚系の寄生型エクソシストで、夢主を生んでわずか5年、24歳という若さで亡くなっています

死亡原因は寄生型イノセンスによる寿命の早まりです
ネアと関係したことは伯爵に知れており、
それにより命を狙われたこと、夢主もまた狙われたことによって
イノセンスを酷使しすぎたのが主な原因です

自身の死期を悟ったマリアは夢主をゴーレム達に頼み、遠い親戚であるブックマン一族に預けます
そして自身はイノセンスによって死ぬ前に、海に身を投げてひっそりとその生涯を閉じます
彼女に宿っていたイノセンスは海に落ち、セイレーンという怪異を起こし、
教団に見つけられ、今はへブラスカの体内で次の適合者が来るのをじっと待っています

マリアのイノセンスは歌や言葉によって幻覚を起こすという類のもので、意識して発動するものです
彼女は歌が元々得意で、地方を回っては歌姫として歌を歌い、生計を立てていました
ネアとの出会いの経緯は地方を回っているうちにネアとマナに出会い、
ネアと恋に落ちて夢主が生まれた、という感じです

両親世代だけが出てくる小説はあまり需要がなさそうなので書かないのですが、
リクエストなどあれば全然書きますので読みたい方は目安箱の方からリクエストをお願いします

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